第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 304
東海ブロック ミドル
作品名 ビッグフラワーの天空の町
チーム名 トライデントチーム
チームの特徴

チームメンバー

1

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

ワールドのほぼ真ん中にあるビッグフラワーの天空の町。町の中にはゴミで火力発電を行っています。ほかにも町全体が大自然でできています。動物がゆったりできるスペース、自然の教室、天空の図書館などがあります。真ん中には、タイトルの通りのビッグフラワーがあります。実際の植物&町から出たごみを処理したもので建設されています。自然を守ろうという意味があります。町の発電所で発電された電気のほとんどは、ゼロティックパルサー式さとうきび収穫機に使われています。エネルギーの有効活用をして、自然を守ろうと伝えたいです。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

ビッグフラワーが咲いている天空の町を作った。大きな木を使って人間や動物が行けるレストラン、お風呂、緊急病院を作った。なるべく自然を守るように設計された火力発電所を作ったり、自然破壊しないように海の上に畑を作ったりした。あとは、天空の町で出たゴミを燃やして出た火力で水を温めて、水蒸気で発電機を作った。そしてその時に出た灰は高熱で溶かして町の建設材料にした。町の真ん中にあるビッグフラワーは、町で出たゴミから出た灰を焼いたものでできている。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

生物多様性ってどういう意味なのかを調べた。調べ方は、インターネットでたくさん調べて、本でも読んだ。「生物多様性」という題名の本で、生物多様性を守るヒントがたくさんあった。例えば、森林の間伐、定期的な植林などが書かれていた。「命をつなぐ岬」という題名の本では、砂浜が狭くなったために近くの地域の小学生がカメの子供を守るのを手伝う取り組みや、カメの卵を守る人たちの取り組み、砂浜の大きさを守る仕事をしている人たちのことが書かれていた。そこで見つけたことからイメージてワールドを作った。ほかにも、生き物のつながり、食物連鎖などを調べた。マイクラの世界でも弱肉強食だから殺し合いが起きないように生物バルーンを別々にして作ってみた。自然を守るにはどういう工夫が必要かも少しだけ調べた。生物多様性についての記事をインターネットや本を調べて読んだり、生物多様性の理解を深めてからワールドの編集を行った。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

プログラミングは、ほとんど、建物の建設に使った。例えば、駅、大きな木などを作った。コマンドは、もっとも近いプレーヤーなど対象に合わせると効果を与えたりするコマンドは自分でやってみた。使われているのは、フィルコマンド、テレポートコマンド、エフェクトコマンド、パーティクルコマンドなどを使った。よくわからないコマンドはYouTube等で調べた。メイクコードは、ブロックを置くコードを一番使った。途中でプログラミングコードがすべて消えてとても大変だった。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

ぼくはいつも無計画に生きているので、計画は立てていない(サバイバルモードでは結構計画的)。建築では、整地などするときにプログラミングを使うことがあって、その時には計画的にやったことはある。地熱発電所の内装をほとんど同じにしたのは、計画的。中にあるものは微妙に違うけど、それも計画のうち。畑を海の上に作るときに、すぐ近くがサンゴ礁だから建築時にサンゴ礁を破壊しないように気を付けた。具体的には、畑を作るときに二つ作ろうと思っていたけど、二つがかぶったり、どれか一つがおかしかったり、サンゴ礁を壊さないように計算して作った。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE