応募作品-2024年-
チームの特徴
チームメンバー
2名
作品の中で最も注目してみてほしいところはどこですか?
苦労した点や、工夫したところなども教えてください。
作品の中で最も注目してほしいところはこの木の施設です。この施設にはここで働くスタッフが住んでいます。この木の施設を作るにあたって頑張ったところは葉っぱの屋根を丸くするところです。何度もブロックを置いたり壊したり遠くから見てみたりしてきれいな球状になるように工夫しました。
どのようなことを調べましたか?本やネット等、何を使って調べたか。
場所や物、事柄を具体的にお書きください。
犬や猫の譲渡施設である「さぬき動物愛護センター しっぽの森」に実際に犬や猫の譲渡、殺処分のお話を聞きに行きました。なぜ香川県が犬や猫の殺処分数が日本で一番多いのか、どうすれば殺処分数が減らせるのかなどのお話を聞きました。香川県は、人に慣れていない野良犬や野良猫が多くて、新しい飼い主を見つけることが難しいうえに飼い主の間違った飼育で動物の遺棄や虐待などのトラブルが起こっているのが原因ということを知りました。このしっぽの森のような譲渡施設を増やしていくことで殺処分数を減らす取り組みを行っていることも知りました。私たちも、このような施設を作って殺処分ゼロを目指したいと思いチームのテーマにしました。
プログラミングやレッドストーンなどに対して、
どのように挑戦しましたか?
自動ドアや建物の建築や排せつ物を肥料に変える仕組みなどをコマンドやレッドストーンで作りました。特に排せつ物を肥料に変える仕組みの部分はコマンドの量が多くて複雑で大変でした。思い通りに動くまで何度も試して完成するまで粘り強く取り組みました。
どのような計画を立てて
制作をすすめていきましたか?
はじめにテーマについてアイデアをまとめたり、ワールドのスケッチをしたり完成までのスケジュールを考えたりして期限内に提出できるように計画を立てて制作を進めていきました。計画通りにいかないこともありましたが、スケジュールを調整して期限内に提出できるように頑張りました。
「作品テーマ」をワールド上でどのように表現していますか?
SDGsの目標も取り入れて制作した場合は、それも含めてお答えください。
「ペットとの共存殺処分ゼロに」を巨大樹で殺処分のない世界を表現しました。生き物と自然の共生を表現するために巨大樹を選びました。SDGsの12「つくる責任つかう責任」の目標も取り入れて、ペットをペットショップから迎えるのではなく動物保護施設から迎える人が多くなるように、巨大樹に来てくれた人たちがここの動物たちとふれ合い新しい家族になることを願っています。
殺処分がゼロになるようにペットを飼う責任をもっと強く感じれるようにこのワールドを作りました。