第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 329
南関東ブロック ミドル
作品名 フードロスとマイクロプラスチックの問題を解決して海の豊かさを守ろう
チーム名 DOUBLESFIRE
チームの特徴

双子兄弟

チームメンバー

2

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

・(1つ目)注目してほしいところはゴミ(ブロック)を回収して肥料にしてくれるという『ざいくつまん』です。『ざいくつまん』は防具立で作りました。

(2つ目)注目してほしいのは海の魚のフードロスをなくすことです。獲った魚の三割は放棄されていると知りました。なのでマインクラフトで再現しようと思い、作りました。

3つ目)注目してほしいところはゴミ拾いカードです。海と陸に落ちているゴミを拾ったら、そのごみをお金にしてくれるというシステムです。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

SDGs14(海の豊かさも守ろう)・SDGs15(陸の豊かさを守ろう)を意識して作りました。この世界の前提はすべてのプラスチックが植物を原料としたプラスチックになっています。sdgs14・15を意識して、海岸にあるゴミを回収し、肥料にしてくれるざいくつまん。(作った理由:これを作ることで海のゴミを減らすことができると思うから)ゴミを拾って、お金にしてくれる人(ポイントカード)(作った理由)みんなに楽しくゴミ拾いをしてくれるため作った)などを配置しました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

・ざいくつまんでプラスチックごみを肥料にできるか調査しました。実際に調査したサイトは、東京工業大学企業・世界のSDGsの取り組み「プラスチックを肥料に変換するリサイクルシステムを開発」を調べました。
・SDGS14・SDGS15って何かをネットで調べました。特にいろいろな企業がどのような活動しているかを調べ、参考にしました。
・コマンドについて、まわりを海にするコマンド、tagコマンド、スコアボード、
・アイディア出しの時に、新しいアイディアを形にする過程をイーロンマスクのハイパーループの動画を見ました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

1.ワールド作り

・主に地形つくりのためにFILLコマンドをよく使った。

・コマンドでまわりを海にするためにexecuteコマンドとspreadplayersコマンドを使いました。(「**spreadplayersコマンド**は 指定した範囲内へ対象エンティティを指定した距離以上の間隔でランダムに配置する**コマンド**です。」これとexecuteコマンドを組み合わせてmobをテレポートさせ、水を設置しました)

2.npcとの会話

・npcで(魚屋・ざいくつマンなどで)tagコマンドを使った。(個別のエンティティに**タグを追加し、npc等の**管理を行う。)

・ざいくつまんのコマンドではsetblockコマンドで周囲を破壊し、すべて壊すと肥料を生成します。

・魚屋のコマンドではnpc駆使した。npcでボタンを押したらランダムでサービスをするようにした。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

1.計画
6月下旬に今回は必ずエントリーして、作品を登録するためにMinecraftカップ2022全国大会のサイトに書かれている内容を全部読み、テーマの理解と、作るものイメージをどのように作るかを考えました。とりあえず、チーム名を決め、アイディア出しから進めることとし、そのあとは、実際に作りながらスケジュールも考えることにしました。
2.実際の制作の流れ
実際の制作は以下のようスケジュールで制作しました。
7/11チーム名決め
7/11~29日まで テーマ決め テーマ理解 アイデアだし
7/30〜8/17 実家帰省
8/19~9/4 ワールド作り
9/5~9/11 作品登録ための文章作り

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE