第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 355
東京ブロック ミドル
作品名 海を綺麗にするには?
チーム名 カメ
チームの特徴

チームメンバー

1

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

サンゴの海の近くにチェストにサンゴの枝が置いてあるので、ゴミを拾ったら参加賞としてそこからサンゴの枝を1本プレゼントとしてもらえます。この活動により海洋ゴミ問題について知ってもらい、日頃ゴミをなるべく出さないようにするなど人々の心を変えられるかもしれないと言う気持ちを込めて考え、作りました。ゴミのなくなった海は、サンゴがたくさんあって魚もいて、朝でも夜でもキレイにみえるように照明をたくさん使ったところも注目して欲しいです。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

ゴミがたくさんある海とキレイな海を作り比較できるようにしてしました。そうする事で、よりゴミのない海を取り戻そうという気持ちになるといいなというきもちが込められています。参加賞のサンゴの枝は、アイテムにはサンゴはあるけど枝はないので細長いアイテムを金床でサンゴの枝という名前に変えて作りました。海の近くにある青い建物は、海の色を表現するため、青色で光っているような外観にして、内観は海の中にいるような神秘的で美しい感じに仕上げました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

本や図鑑を使って、海の環境問題や生物多様性について読んだり調べたりしました。サンゴの白化は地球温暖化によって、海の水温が上がり、サンゴの中にいる褐虫藻と言うものにストレスが溜まって逃げてしまうということで、死んでしまったと言うことではありません。あそ実際、西表島の海の砂浜を歩いたとき、たくさんのゴミが打ち上げられているのを目にして、衝撃を受けました。このことで自分のゴミの環境問題への意識も高まりました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

今まであまりプログラミングをやった事がなかったので、ほとんど手作業で建築と整地を行いました。だからかなり時間がかかってしまいました。もしプログラミングを使っていたら、もう少し早くできていたかもしれません。なので、これからはもっとプログラミングを使っていきたいと思いました。一つ作ったプログラムはメイクコードを使って「10マス壊したらプレイヤーのところに帰ってくる」と言うもので、少しだけ整地に使いました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

まず海をテーマにしようと思い海の近くにワールドを作りました。でもあまり計画を立てずに進めてしまったので、途中何をやって良いか分からなくなりました。そこで海洋ゴミ問題に絞ることにしました。そしてゴミを拾う活動を「みんなで楽しいゴミ拾いプロジェクト」と言うプロジェクトを考えました。それをゴミを拾ったら参加賞としてサンゴの枝をプレゼントすることによって、みんなに楽しく参加してもらえるのではないかと思い、制作を進めました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE