応募作品-2024年-
チームの特徴
たてもの部門参加を目指した6年生3人のチームです。
チームメンバー
3名
作った建物の中で工夫したところはどこですか?
クリーンなエネルギー太陽光発電を取り入れました。学校全体に電力がいきわたるように4000枚以上のソーラーパネルを使っています。電力消費量の多い、体育館や普通教室・特別教室など電気に困ることなく利用できるように考えました。
未来の技術や万博についてどのように調べましたか?
まずはじめに、万国博覧会とはどのようなものなのかをインターネットで調べました。大阪・関西万国博覧会では、人類共通の課題解決に向けてアイデアを考えるということだったので、僕たちがずっと続けることのできるものは何かを考えることにしました。そこで、次にSDGsをテーマにインターネットで調べることにしました。僕たちが今回取り上げたSDGsは、「⑥安全な水とトイレを世界中に」と「⑦エネルギーをみんなにそしてクリーンに」です。誰もが安心してトイレを利用できる環境、そしてクリーンなエネルギーを用いて、環境保護をめざすことの大切さを考えることができました。
レッドストーン回路やMakeCodeなど、
動きや仕組みや仕掛けに挑戦しましたか?
レッドストーンを用いて自動開閉ドアを作動するためのスイッチを作ることに挑戦した。また、さとうきび畑では、高さが3mになると感知するブロックを設置して、レッドストーンのスイッチが作動する仕掛けを考えることができた。Makecodeは使用できなかったので、次回制作する時には挑戦していきたい。
スケジュールや作っていく計画を立てましたか?
6月の初めに先生よりMinecraftcupの紹介があり、チームで挑戦してみようと考えました。8月31日が応募の締め切りであることを確認して、週に2回くらいのペースで集まって作品制作に取り組みました。情報の共有はMicrosoftTeamsを使った行いました。7月を目標に制作にあたり、8月には作品紹介や細かいところの調整などを頑張りました。夏休み期間中は6回午前中に登校して取り組みました。
パビリオンの中に表現した未来の技術は何ですか?
できたらいいなと思う技術として考えたのはトイレで排出された有機廃棄物の再利用です。トイレで排出された有機廃棄物を殺菌・発酵させてパイプを通って畑や花壇の栄養素とします。それをシステム化することを考えました。さとうきび畑でもオートメーション化をめざしました。