応募作品-2024年-
作品No.
4077
北陸ブロック
まちづくり部門
作品名
たのしいうれしいうつくしいこころゆたかなまち
たのしい、うれしい、うつくしい、こころゆたかなまち
チーム名
こころちーむ
こころチーム
チームの特徴
小学一年生の弟を中心にワールドづくりを楽しんでいる姉弟。
チームメンバー
2名
作品の中で最も注目してみてほしいところはどこですか?
苦労した点や、工夫したところなども教えてください。
街のシンボルであるスタジアムです。角のないきれいな丸いドーム型にするためにいろんなブロックの積み方を試行錯誤しました。
中にはボルダリングやウォータースライダーなどさまざまな楽しいアトラクションが用意されています。
どのようなことを調べましたか?本やネット等、何を使って調べたか。
場所や物、事柄を具体的にお書きください。
アトラクションの一つ、脱出迷路の中の仕掛けは、マイクラの先輩たちのワールドを参考にしました。感圧版とピストンをいろんな使い方に応用させることで、動く床や、近づくと立ち上がる壁を仕掛けました。楽しんでもらうためには、難しさも必要だと思い、たくさんの工夫を施しました。
プログラミングやレッドストーンなどに対して、
どのように挑戦しましたか?
森の中に自動鉄生成機を作りました。この鉄でお金を儲けて、働きすぎなくても、楽しくこころゆたかに暮らせる工夫をしています。
どのような計画を立てて
制作をすすめていきましたか?
街の中の建築は特にこだわって作りました。方眼紙のマス目をブロックに見立てて、全体像の設計図を書き、その計画をもとに積んで行くことでゴールが分かりやすくなって進めるのがより楽しくなりました。
「作品テーマ」をワールド上でどのように表現していますか?
SDGsの目標も取り入れて制作した場合は、それも含めてお答えください。
作品のテーマである「ウェルビーイング」を「人の心が心地良くなること」と置き換え、人の心に着目した世界を追求しました。どんな時に楽しくなるか、悲しくなるか、癒されるのかをたくさん想像して、いろんな視点からゆたかな場を作り出しています。