第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 476
近畿ブロック ミドル
作品名 エネルギーの町
チーム名 チーム ASAGIRI
チームの特徴

チームメンバー

1

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

この作品でもっとも注目してほしいところは、森の散歩道のことです。何故注目してほしいかというと森の広さです。
その大きさはなんと6チャンク、これだけ植えるのはとても大変でした。なぜこんなにたくさん木を植えたかというと今の地球では、森が不足しているからです。生き物の約80%が森に住んでいます。他に森は、二酸化炭素を酸素に変換することができます。
他に、山にある森は水をたくわえて、洪水(こうずい)や土砂(どしゃ)くずれを防ぐはたらきをもっています。 森にふった雨は、落ち葉でふかふかの土がスポンジのように水をふくんでくれます。
すると、雨水は一度に川に流れていかないので、洪水を防いでくれます。それに、森の木が健康に育っていると、根がしっかりと地面をつかまえるので、土砂(どしゃ)くずれも防いでくれます。なので森をたくさん植えました。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

作品テーマ「人と生き物と自然が繋がる家~生物多様性を守ろう~」をワールド上でみんなで木を植えようプロジェクトで表現しました。
みんなで木を植えようプロジェクトは名前の通り一家庭に一本ずつ木を植えるプロジェクトです。これは家の庭に木を一本ずつ植えるプロジェクトです。これで家に使われる木材を削減できます。それと鳥の休憩場所とも使えます。
他に、生物多様性を守るためにヒツジや豚や牛などの生き物を見つけ次第、餌をあげて繁殖させるなどの自分自身でやることもあります。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

僕が調べたことはSDGs15の問題点や改善策を調べました。
森林は、地球温暖化を止める重要なものです。木は二酸化炭素を吸収して酸素に変換することができます。
今の時代は、森林破壊が進んでるため二酸化炭素を吸いきれなくなっています。だから森林破壊を止めるようにしないといけません。
他に、生物多様性について調べました。
生物多様性とは、生きものたちの豊かな個性とつながりのことです。
地球上の生きものは40億年という長い歴史の中で、さまざまな環境に適応して進化し、3,000万種ともいわれる多様な生きものが生まれました。これらの生命は一つひとつに個性があり、全て直接に、間接的に支えあって生きています。生物多様性条約では、生態系の多様性・種の多様性・遺伝子の多様性という3つのレベルで多様性があるとしています。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

今からプログラミングをどのように使ったか紹介します。
まず、整地をプログラミングしました。歩いたら下が地面になるメイクコードを使いました。
次に、地形がまだぼこぼこしているので、掘ったら範囲で掘れるメイクコードを使いました。
次に、木を等間隔で置くのが難しいのでエージェントで2歩歩いたら苗木を植えるメイクコードを使いました。
そして、ハチのために歩いたら花が植えられるのと同時に生き物をだしました。
最後にえ¥、エージェントを使い、ニンジン自動収穫しました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

今からどのように街づくりを進めたかを紹介します。
まずは、家の設計を考えました。家に使われる木材はすくなめにしました。壁は石レンガを使うなどの様々な工夫をしました。
次に、家を建てる場所について考えました。家と家の間隔や、どこに建設するかなどを考えました。
次は、マインクラフト世界を作りました。でも、その場所は荒れ地だったのでプログラミング(メイクコード)で整地しました。
そして、整地した場所にレンガの道や家などの色々な建築物を建てました。
次は、家の電気を作りました。電気は発電所の電力を家の上まで電線(バリアブロックにレッドストーン乗せたやつ)を繋げました。
次に、家の庭に木を植えました。そしてこの町のシンボルの巨木(トウヒ)も植えました。
そして最後の森の散歩道を作りました。散歩道には、たくさんの木や花などが植えられています。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE