応募作品-2024年-
チームの特徴
チームメンバー
4名
作った建物の中で工夫したところはどこですか?
建物の中で工夫したところは、ツリーハウスです。名付けて「かしの木のツリーハウス」。この「かしの木」は学校のシンボルで、とっても大きいかしの木は、ツリーハウスになっています。このツリーハウスは、人工物はなるべく使わず、どんな人でも自然を感じられるように作りました。私達が作った学校は、誰でも平等に勉強ができ、楽しんで過ごし、木と一緒に成長できる学校です。
未来の技術や万博についてどのように調べましたか?
万博については、学校の授業で映像やホームページを見ました。総合学習の勉強でSDGsについて調べていたので、自然を守るために今行われていることや、取組などについて図書館の本やインターネットを使って調べました。自然がなくなることは私たち人間の生活にも悪い影響がありますが、動物たちにとってもくらしにくくなることが分かり、みんなが幸せに暮らせる方法を考えていこうと思いました。わかったことや考えたことをスライドにまとめてクラスの友達と共有しました。
レッドストーン回路やMakeCodeなど、
動きや仕組みや仕掛けに挑戦しましたか?
屋上に畑も作りました。畑を作ることで、給食室に運ばれる手間、費用、環境破壊を防げると思ったからです。でも野菜を育てるのに手間がかかってしますので、水やりや肥料の管理、収穫などの仕組みをコードを使って作れたら、より環境に優しいと考えました。
スケジュールや作っていく計画を立てましたか?
友達と効率的に、協力して進められるように設計図を描き、誰がどこを担当するかを決めました。また、何×何マスで建築するかなどを詳しく書き込むことで見通しをもってつくることができました。途中でハワイの学校に帰ってしまう友達とも一緒につくることができたので、残っているところはみんなで分担してつくり進めました。
パビリオンの中に表現した未来の技術は何ですか?
屋上にビオトープを作って、水質を浄化するサイクルができるようにしました。また、屋上に畑も作りました。畑を作ることで、給食室に運ばれる手間、費用、環境破壊を防げると思ったからです。