応募作品-2024年-
チームの特徴
チームメンバー
6名
作った建物の中で工夫したところはどこですか?
私たちが工夫したところは、学校で出たゴミを収集して、分別する仕組みを学校の中にまとめて作ったことです。
ゴミをゴミ箱に入れると自動でチェストに入り、ゴミが分別されるます3階で捨てたものも一箇所に集まるように工夫しました。
紙を分別して集めることで、資源としてまた使いやすくなる良さがあります。その資源を使って学校やみんなの生活をよりよく
する工夫もこれから考えていきたいです。
未来の技術や万博についてどのように調べましたか?
総合的な学習の時間に、先生が万博のビデオを見せてくれました。万博という名前は聞いたことがあるけれど、詳しくは知らなかったので、万博について、大阪万博ホームページや関西電力のホームページなど見て、万博について調べました。誰一人取り残さない世界にするために、どんな問題があるのか、どうやって解決していけるのかSDGsとにているところがあったのでごみにテーマを決めて詳しく調べました。調べたことを通して、学校は配布するプリントやノートなどたくさんの紙を使っていることがわかり、デジタル化することでゴミを減らしたり、分別してリサイクルしたりすることが自分たちにできることだと思いました。
レッドストーン回路やMakeCodeなど、
動きや仕組みや仕掛けに挑戦しましたか?
レッドストーンやコードを使うことはできませんでしたが、分別した紙から繊維をとったり、また紙をつくったりする仕組をつくりたかったです。また、紙を作るのに木を切るので、切った分自動で木を植えて、成長させていくロボットをコードを使ってを作ろうとしていましたが、難しくできませんでした。これからプログラミングを勉強して、ロボットを完成させて自然を絶やさないようにしていきたいです。
スケジュールや作っていく計画を立てましたか?
僕たちは、みんなが幸せにくらせる学校をつくるために、最初にアイディアを出し合って設計図をかきました。設計図をもとにだれがどこを担当するか、どのような形にするか、を始めに決めたので、スムーズに作品を作ることができました。夏休み中もクラスルームを使って集まって、チームのみんなで協力して作品を作りました。
パビリオンの中に表現した未来の技術は何ですか?
ゴミ箱に捨てたゴミが自動で回収されて分別されるところです。本来であれば、清掃員などの人が集め、人件費や輸送費などがかかりますが、自動で回収してくれるので、そのお金をリサイクル費用などに使えることができます。リサイクルしたものを、学校の中でつかうことで、ごみはごみではなくなり、またみんなの生活を支える資源になります。人にも環境にも優しいです。