応募作品-2024年-
作品No.
4921
東京ブロック
たてもの部門
作品名
みらいじんじゃ
未来神社
チーム名
とものしん
トモノシン
チームの特徴
チームメンバー
1名
作った建物の中で工夫したところはどこですか?
神社といえば昔に建てられ、そのまま今も残っている、持続可能性を象徴する建物だと思い、それを表現しました。昔、寺子屋で子どもたちが学んでいたように、建物の中ではみんなが平等に教育を受けられるよう、学びにつながるものを配置しています。鉄はあまり使わず、木材をメインに使いました。また、壁の一部に魚を入れて、動物たちと共存できる世界を作りたいことを表現しました。
さらに、シェルターやトロッコで移動する仕組みなど、古い知恵の中に新しい技術を組み合わせることで昔と未来とを繋ぐイメージをしました。
未来の技術や万博についてどのように調べましたか?
万博についてはYouTubeやニュース番組を見たり、パンフレットを見て調べました。未来の技術は希望やイメージをふくらませました。
レッドストーン回路やMakeCodeなど、
動きや仕組みや仕掛けに挑戦しましたか?
サバイバルにするとホッパー回路が起動してドロッパーにきて上に行くまで使ったトロッコをリサイクルできます。これは壁の中に作り、外からは見えないように工夫しました。
シェルターのドアは右側のレバーを引くと右側が開きます。左のレバーを引くと左側が開くようにしています。そして中から閉めると外からは開けられません。
スケジュールや作っていく計画を立てましたか?
マイクラカップのことを知ったのが作品提出期限の1ヶ月前だったのであまり時間がなかったのですが、まずはSDGsや、万博について知ることに時間をかけて、その後イメージを設計図に書きました。
作品を作り出すと楽しくてどんどん進めていきました。
パビリオンの中に表現した未来の技術は何ですか?
ドアの回路でレバーを引くと2個のブロックが開閉します。
遊び場で的に弓を当てると光るようにしました。