第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 658
北関東信州ブロック ヤング
作品名 生き物が安全に住める街
チーム名 牛歩悠久会
チームの特徴

静か。

チームメンバー

1

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

最も注目してみてほしいところは浄水場です。僕が作った浄水場はSDGsの海の豊かさを守ろうという目標を使って、水をきれいにするのはもちろんですが海に落ちているゴミも回収しています。海洋酸性化が起きてしまった海水は地下にある貯水施設で一旦貯水し、海水を元に戻しています。もう一つ見てほしいところは、水を綺麗にする石ゼオライトを発生させる装置です。水槽に入れることもでき、浄水場に発生させる装置が存在します。この二点を注目してほしいです。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

僕の作品テーマである生き物が安全に住める街を作るために、人が生き物を殺せないようにしています。そして、海にいる稚魚を取らないために網目を大きくしています。また、野外に犬や猫、海に魚がいたとしても勝手に取って飼うこともできません。また、動物管理法を制定して動物が安全に暮らせるように街が考えています。看板やボードに書いたりして、市民全体に呼びかけを行なっています。このような取り組みを行うことで生き物は公園で暮らすことができます。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

水を綺麗にする方法で、浄水場以外に何があるかと思い調べました。調べていたら綺麗にする石であるゼオライトを見つけることができました。他にも鉄を作るためには鉄鉱石と石炭を一緒に燃やして作っていました。ですが鉄は作れますが海洋酸性化の原因でもある二酸化炭素を排出してしまうことになります。それでは海の豊かさを守ることができなくなってしまうので、出さない方法を調べました。そうすると、鉄鉱石と水素を一緒に燃やすことで鉄と水ができることを知りました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

まず第一に浄水場の薬品散布機です。浄水場の後ろにある薬品散布機をレッドストーンを使って散布させるためにレッドストーン回路を組みました。ボタンを押すことによって回路が作動して、チェストに入っている薬品を散布します。次に野外にあるステージの照明にライトブロックを使いました。そしてステージの照明が点滅する装置をコマンドブロックを使って、ライトブロックを置く、ライトブロックを壊すというコマンドを入れました。他にもライトブロックを置くだけの装置、ライトブロックを壊すだけの装置、ステージの隣にある待機所にレッドストーン装置でライトをつけます。次にmakecodeで家の作成をしました。makecodeでブロックを組み合わせ、家の壁を作り、屋根を作り、内装を作りました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

まずSDGsの海の豊かさを守ろうをどうやって達成するかとして最初に海を綺麗にするために考えたり調べたりして制作を進めました。ゼオライトを海に入れることだったり、浄水場を作るのを最初に始めました。その後に、SDGsの陸の豊かさも守ろうをどうやって達成するかとして次に陸を綺麗にするために考えたり調べたりして制作を進めました。鉄鉱石と石炭を一緒に燃やさず、鉄鉱石と水素を一緒に燃やしたり、木の切り株を椅子にすることを次に進めました。次に市民の皆さんや生き物が安全に住めるように市役所を作ったり動物管理法を制定したりすることを最後に進めました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE