第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 697
北関東信州ブロック ヤング
作品名 動物と人がふれあえる家
チーム名 葉霧 莉桜
チームの特徴

葉霧 莉桜…はきり りお 雅楽代 氷翠…うたしろ ひすい 草薙 美琴…くさなぎ みこと この3人で1チームです。 ~My Introduse Hello, I'm Rio Hakiri. Please call me “Rio”. Rio Hakiri, Hisui Utashiro and Mikoto Kusanagi is my original characters. They isn't nonexistent in the real world. I am a writer. And I posted my novels. I thought about high school, I think I want to go Correspondence high school.

チームメンバー

1

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

大きな家の中に、居住空間と動物が住んでいるところがあります。東京にあるような高~いビルの中に、階ごとに住んでいる動物が違って、さまざまな動物と触れ合える施設になっています。空中に浮かんでいる球体を生かして、木を植え、自然の恵みの美しさがみんなに伝わるようになっています。自然にあまり負担がかからないように、生活で使う光が抑えられています。レッドストーン回路を使って、部屋全体に光が行き渡る照明をつくり、明るくしました。
プログラミングで球体をつくったり、立方体の豆腐ハウスをつくったりして、ストラクチャーブロックを使い更に高くしました。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

私の家の周りでは、サルが農作物を荒らしたり、シカが木の芽を食べてしまったりして害獣駆除の対象になっています。人と動物がふれあい、人と動物が共存するようになったこの社会で、人と動物が適切に触れ合うヒントや、自然の中での動物の恩恵を伝えることを目的とし、「動物ふれあいルーム」という施設をワールド内に2か所つくりました。これは現代博物館を模してつくってみました。石垣島の黒島研究所でウミガメの放流体験をする中で、ウミガメを大切にしてほしいと強く思うようになりました。そこで、ウミガメの住んでいる階には、砂浜を用意し、ウミガメが自然の中で生活している様子を実際に見れるようにして、海に住んでいる動物について親しんで、知ってもらえるようにしました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

生物多様性とは何かについて詳しく調べました。プログラミング技術を上達させるために、プログラミングを使って建築をしたYouTubeの動画をみました。去年の作品からアイディアをもらうために、去年の作品でアップされている動画のうちいくつかをみました。マインクラフトカップに応募している弟に、プログラミングについて教えてもらいました。レッドストーン回路を使った建築をするために、さまざまなレッドストーン回路を使った仕掛けをYouTubeで見たり、本で読んだり、インターネットのいろいろなページを見ました。ワールドには生かせませんでしたが、二酸化炭素を排出させたままにしないように、二酸化炭素を活用する方法についても調べました。生活の中で出たゴミを燃やしたときに出る二酸化炭素を集め、気体を分離させる機械を使って酸素と炭素に分けて、酸素は水中で魚が呼吸できるように水中に放出して再利用したいと思いました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

家を建てるために整地をしました。手作業だと時間がかかってしまうので、プログラミングを使って、プレイヤーが歩いた時…など、時と場合によって工夫されているプログラムをつくり、使いました。球体をつくるときも、最初はうまくいきませんでしたが、うまくいかなかった原因を考え、どうすれば完全な球体がつくれるのか考え、工夫してプログラムをたてました。(結果は、あまりうまくいきませんでした。なぜうまくいかなかったのか? 自分だけで考えるのではなく、プログラミングが得意な弟に聞いたり、自分だけでも試行錯誤しながら改定したいと思います。)クオーツブロックでできている高いビルも、プログラミングで試しに一つつくった後、コマンドで引き出したストラクチャーブロックで、最初の建物をコピーし、いいと思った場所に張り付けました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

私はワールドをつくる中で、満足できるようなワールドが思うように作れず、何回も新しい計画と実行と修正を繰り返しながらワールドを構想し直しました。そのため、最後の3週間になって、動画をとれる日と今日の日付を照らし合わせ、逆算しながら作業を進めました。リモート授業と勉強と日々の生活を両立させつつ、動画をいつ撮るかから始まって、ワールド作成を終わらせるか、いつまでに修正を終わらせるか、チェックを終わらせるか、どんな建物をいつつくるか、など、大きいところから細かなところまで、計画と実行と修正の繰り返しでワールドをつくりました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE