第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 799
南関東ブロック ジュニア部門
作品名 自然に配慮したまち
チーム名 ふうせん
チームの特徴

ひとりでがんばります

チームメンバー

1

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

たくさんの水があるところに、自分で植えた森をつくりました。森がないと鳥や生き物たちが住めないと思ったからです。山のまわりには森があるイメージでここにしました。森を作るのにはMakeCodeを使ってランダムで苗木を植えるように設定しました。一定間隔で植えるよりは、ランダムで植えた方が自然な森のようになるんじゃないかなと思ってランダムに植えました。樫の木にしたのは他の木より成長が早くて、ランダムに植えてもちゃんと成長してくれるからです。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

まず水の近くにまちを作ろうと思ったので、大きな海の近くに建築しました。海にはたくさんの魚がいるので、近くにほかの生き物も住めるように山や森をつくりました。人間も近くで生活できるように家まで大きな橋を作って繋げました。ぼくは生物の多様性とは、生き物みんなが一緒に暮らせることだと思ったけれど、人間はごはんを食べないといけないので釣りをしてごはんが食べられるように工夫しました。移動するために道路も作りました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

MakeCodeは他のプログラミングのアプリで遊んでいたので難しくはなかったですが、
山を一から作るのは大変だったのでインターネットでマインクラフト統合版のコマンドで山を作れるか検索して、コマンドブロックにプレイヤーの向いてる方向の10ブロック先に3✕3✕3の範囲に草ブロックを置くfillコマンドを入れて実行させて作りました。コマンドは以前から使って遊んでいましたが、こういう使い方もできるんだと勉強になりました。最後に山の形になるように手動で削りました。
生物の多様性については難しかったのでYoutubeを見たりお父さんお母さんに聞いたりしました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

長い道路を作るときにMakeCodeを使って作りました。最初に道路の真ん中になる黒と黄色のコンクリートブロックを5ブロックずつ交互にエージェントに置いてもらいました。エージェントがプレイヤーから離れすぎると読み込まれなくなり、ブロックが置けなくなってしまうのでコマンドでエージェントが1ブロック進むたびにプレイヤーがエージェントの位置にテレポートさせるようにして長い距離でも出来るようにしました。距離が長いので折り返して作るのが難しかったので片道ずつにしました。まちの道を広く長くしたかったので細かいところ以外は全てMakeCodeを使いました。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

マインクラフトカップに参加しようと思ったのが夏休みの後半だったので、残りの期間でもできそうなコンパクトなまちにしました。最初に紙でどのようなまちにするか考えて設計図をかきました。テーマにあうように生き物がたくさん住めるようにしようと考えて水や森をどこにしようか作る場所の順番を考えたり、作る時間を考えたりするのが初めてで大変だったので手伝ってもらいました。最初に道のブロックの数を決めていたのでMakeCodeで作るときに悩まずに作れて良かったです。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE