第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 833
北関東信州ブロック ミドル部門
作品名 にじいろの村
チーム名 楽校にじいろのはな
チームの特徴

長野県飯田市で活動するフリースクール「楽校にじいろのはな」の仲間で挑戦しています。

チームメンバー

3

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

「にじいろの村」なので村の中に大きな虹をかけた。山が自然に見えるように工夫しながら、断崖絶壁でアスレチックみたいな、登るのが大変だけど楽しい山にした。ヤギ、蜂、羊、馬、牛、鳥などの動物が住んでいる広い森も作った。大きく広がった森の中に、さまざまな動物たちが自由に暮らしている。そして無限に生える木。木を生やすことを永遠に繰り返し、緑を守っていく。「にじいろの村」では自然も動物も人間も、自由に楽しく生きている。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

人間がみんな平等であるのと同じように、地球に生きるすべてのものが平等であり仲間だ。人間だけが偉いのではない。だから、家畜はいらない。動物たちはみんな仲間で、助け合って生き、人間と自然とは与え与え合い一緒に生きる。そんな共生の世界にした。村の人みんなが集まる集会所は、木と葉っぱで作り、普通の家はわらにした。自分たちで本当に作れそうだから。実際に「にじいろの村」を作ってみたいという思いから、今やっている事と将来的にやりたい事を表現した。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

軽くするコマンド(森とか山を楽に作りたくて調べた。)
パソコンで動画を撮る方法。
プログラミングのやり方や使い方など。

実際の活動の中で、SDGsに繋がる活動としてビーチクリーンに参加して、海のゴミや海の生態環境について調べたり、考えたりした。
小麦を作るために堆肥を使う際、山の腐葉土を集め、腐葉土について調べたり、山での森の環境や畑の環境が海の環境へと繋がっていることを知った。
また、海でも大きな問題になっているプラスチックゴミを減らすためにできることを調べ、実際にミツロウを使ったエコラップを作る活動をした。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

みんなで話したり休憩する場所を作るのにエージェントくんに手伝ってもらおうとやってみたのと、プログラミングを知らない仲間にプログラミングを伝えるために一人が頑張ってみたけど難しかった。

木を植えて森を広げていくところにプログラミングが使えると良かった。
他では、山を作る時、虹をプログラミングで作ってみられるかなど、挑戦してみたかったけれど出来なかった。

結果的に、プログラミングを思うように使うことが出来なかったが、これからチームの課題として頑張っていきたいという思いになった。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

人間は自然や動物と繋がっていなければ生きていけない存在。人間、自然、動物たちが繋がるイメージを未来の地球、理想の地球として想像することから始めた。小麦を育ててパンを作ったり、野菜を育てて料理して食べたり、プラスチックの代わりの物を使うことなどを含めて、自分たちが実際にフリースクールで行っていることを生かしながら、これから将来的に自分たちがやっていく事、やっていきたい事、そして、科学文明の発達が無くなった世界をみんなで話し合いながら制作を進めた。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
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