第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 874
東京ブロック ミドル
作品名 地球リバイバル都市
チーム名 kannran
チームの特徴

初めての大会参加です。

チームメンバー

1

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

最も注目してほしいところは、水上にある建造物です。なぜかというと、この建造物の1階に水族館があるからです。他にもクジラの群れなどを再現した建築です。さらに、モノレールを小型にした列車や水上バスなども注目して見てほしいです。
その他にも、都市の中心部にある高い建物は、都市の象徴で周りに木が生えているのは、自然環境を守っていることを意味しています。
そして最後に、飛行船です。この飛行船は、自然環境を壊さないように空中にあり、空を飛ぶ電力は太陽光を使って発電しています。車庫には今開発中の、空飛ぶ車やドローンなどが入っています。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

生き物が住みやすいように、自然環境にはできるだけ手を加えず、建造物などにも木を植えられるようにしました。そして海には汚水が流れないようにするために、浄水場を作りました。また、できる限り二酸化炭素を排出させないようにするために、発電所は、地熱発電所と水力発電所の二つにしました。その他に、海の環境を守るため、水質を確認調査できるようにした検査場を兼ねた灯台を作り、海の環境を守っていけるようにしました。
他にも、各建造物に、太陽光パネルを張ることで、電力を自給自足できるようにしました。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

今回調べたことは、今行われているSDGsの取り組み例やmake codeの仕方について、インターネットや本で調べました。
今後行われる予定のSDGsの取り組み例や、どうしたらその問題を解決できるかを書いた記事など、最新情報も調べました。
二酸化炭素の排出量を減らすことができる発電所や、SDGsが適用されたときの未来のことをかいてあるネットの記事も参考にしました。昔の現状と今の現状を照らし合わせた図など、様々な資料を調べ、未来の都市でどのようなことができるのか、考えるための参考にしました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

整地などをするために使いました。
プログラムのやり方が最初はわからなかったけれども、本やインターネットなどを使って調べました。最初はエージェントの出し方から知り、動かすことができるようになりました。そのあとは、プログラムを使い、すこしづつ整地をできるようにしました。最後の仕上げは、実際に動かしてみて、どのように動くのかを確認しながら、プログラムを調整を繰り返して整地ができるようになりました。
今後は建物を作るときなどに整地などをすることに使いたいです。

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

最初に作るものを決めてから、配置を考え図に下書きした後に、作りました。
作成するものとして、最初に二酸化炭素を排出しない発電所の作成を決定しました。その次に、人々が暮らす建物には、太陽光パネルを貼ることなどを決め、都市全体の構想を練りました。下書きの作成に2週間、作品の作成に夏休みの40日間をあて、総作成時間は、約120時間です。最初はうまく建築できなかったので、作成中に何度かデザイン変更しました。建築のデザインは、自分で考えできるだけ環境に負荷をかけないような設計にしました。建築し終えた後も、少しづつ微調整を繰り返しながら完成させることができました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
MAKE CODE