第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2022年-

作品No. 997
北関東信州ブロック ジュニア
作品名 みんなにとって楽しくのびのび生きていける れんやまワールド
チーム名 れんやまワールド
チームの特徴

年長の弟と一緒に楽しんでいます。作ったのは全部兄の蓮です!独学でやっています。

チームメンバー

2

作品の中で注目して
みてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

一番注目してみてほしいところは宙に浮く「天空の家」です。この家では、地上の町のにぎやかな音も聞こえてきません。さまざまな動物も一緒に暮らしていますが、みんなそれぞれのびのびと自由きままに暮らしています。人間も動物もあらそいごとはありません。窓もたくさんあるので、風通しもよく景色もよいので自然を満喫できます。屋上は木や花が豊富で自然とハチや鳥が集まってきます。トロッコでしか行くことが出来ないので、行くまでも楽しい特別な場所です。

「作品テーマ」をワールド上で
どのように表現したか

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

生き物と人がそれぞれのびのびと楽しく暮らしていくためには、別々に生活する場所と一緒に生活する場所、両方が必要ではないかと思ったので、牧場や飼育小屋のように動物だけがいる場所と、ペットとして飼う場所を作りました。トロッコに乗るジェットコースターではコースの途中で、自動的に地上にいるニワトリ、牛、羊、豚に餌をあげられるようになっています。町の中にある自分の家①では、部屋の中でハチを飼うことではちみつなどを採取できるので人間も食料に困ることがありません。

どのようなことを調べたか

どのようなことを調べたか

弟が通っている認定こども園のクラスでSDGsについて調べたり研究したりしているので、SDGsの歌を教えてもらい17の目標を覚えました。より詳しく調べるために、「Edu Town SDGs」というサイトで動画を見ました。また現在の地球の自然について調べるために市立図書館へ行き、「環境破壊モンスターから地球を救おう!」という本を借りて読みました。夏休みには父の仕事現場の水力発電所を見学して、水の大切さやすごさ、電気へ変わる仕組みを教えてもらいました。
また、今まで作ったものよりすごい隠し扉を作りたかったのでYoutubeでレッドストーンについて調べて全部ひとりで作りました。

プログラミングなどを、
どのように使ったか

プログラミングなどを、どのように使ったか

現実の僕の家の水道は水を出したり止めたりできるのに、マインクラフトの世界では水を出したら出しっぱなしになってしまうので、それは自然にやさしくないなと思いました。そこで、レッドストーン回路を使って水を出したり止めたりできる節水型のシャワー、キッチン、お風呂、トイレ、洗面台を作りました。(自分の家②)
家の中にレッドストーンで作った鍵付きチェストをつくったのですが、絶対に泥棒などに盗まれたくなかったので、今まで作ったものより複雑で厳重な隠し扉をレッドストーンで作りました。(自分の家③)

どのような計画をたてて
制作をすすめたか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

夏休みに家族でキャンプへ行ったときにプールへ行きました。それがとても楽しかったので、マイクラの世界でもリアルなプールを作りたいなと思いました。アスレチックやジェットコースターを作っていたら自分の町を作ってみたくなったので、美術館やキャンプ場、本屋、スーパー、牧場、畑、商店街、アパート、レストランなども追加しました。SDGsについて調べていく中で、陸の豊かさを守るためには、自分が楽しいだけではだめなのだなと思ったので、生き物も自然も楽しくのびのび生きていけるような世界を考えながら広げていきました。

THUMBNAIL
サムネイル
MAP
マップ
MAKE CODE
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