第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2020年-

作品No. 1091
東京都 小学生低学年部門
作品名 四つ葉学園
チーム名 きゃんでぃ

注目してみてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

建物のデザイン・形、各部屋内装、教室教壇横のレバー、プールサイド貯水槽横のレバー、プール下の回廊

「未来の学校」のMinecraft上での表現方法

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

広く、高く、自然光に富むをモットーに、極力移動に係る労力が少なく済むような配置とデザイン性を求めた結果、クローバー型に行きついた。 目に楽しく、必ずしも学びに傾倒しない学校を理想とした。

「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか

どのようなことを調べたか

ハニカム校舎、課外授業などの実例、遊具やアトラクション、動線の張り方、空間の見せ方、前衛建築

プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点

プログラミングなどを、どのように使ったか

球面を作るときにコマンドを利用した。テレポートやエンティティの応用は利用範囲が広く、とても便利だった。レッドストーン回路による動作は速さよりもコミカルさを意識した。普段は煩わしく感じる遅延も、動作を大きく見せるという意味ではそんなに悪くなかった。コマンドのおかげで単純作業に拘束される時間が短く済んだ。

どのような計画をたて、どのように制作したか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

まず、建物の外装を作るために、コマンドでの工数が少ない形を見積もり、内装に使える時間を多くとれるようにした。極力幾何学とパターン化に努めて、細部を後から調整することで、よりスマートな作業ができたと自負している。

THUMBNAIL
サムネイル