第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2020年-

作品No. 137
東京ブロック
作品名 New CodeTropolis
チーム名 Coding Lab Japan

注目してみてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

我々はプログラミングを使って街を作ることに集中しました。大きなプログラムとしては、スパイラルビル(Python)、高層ビル、チューブ状の線路、風力発電機、ソーラーファーム、スタジアムなどがあります。特にレッドストーン回路をプログラミングするのは苦労しました。私たちのチームには、7歳から14歳のプログラミング仲間が参加していたので、チームとして働くことを学び、様々な感性の物を作れたと思います。

「未来の学校」のMinecraft上での表現方法

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

プログラミングで創る、未来のエコシティ。一度プログラミングでコードを書けば、100万個のビルを建てれます。3Dプリンターで建物が建てれる時代、再生された材料でプログラミングで作れます。風車、太陽光発電所、水力発電ダム、地熱発電所、圧電クリスタルの歩道などを使って、すべての人にフリーエネルギーを提供します。都市の1/4は自然保護区になっており、人間と動物が平和に共存しています。

「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか

どのようなことを調べたか

私たちは、建築、都市デザイン、そしてグリーンエネルギーについて、その仕組みや長所、短所、イメージなどを調べました。風力、太陽熱、水力、地熱、圧電などのエネルギー。また、有機的で未来的な建築についても調べました。

プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点

プログラミングなどを、どのように使ったか

Makecode、Python、レッドストーンを使用しています。風力タービン、太陽電池アレイ、垂直で作られた農場、道路、高層ビル、ハイパーループ、エネルギー道路、望遠鏡、スタジアム、モジュラーハウスなどなど。レッドストーンとコマンドブロックを使ったテレポーターやプログラミングでレッドストーンのドアもプログラミングで作成しました。特にPythonでX,Y,Z軸で作るスパイラルビルの苦労しました。

どのような計画をたて、どのように制作したか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

毎週行われるチームミーティング。街を地区に分けてブレインストーミングでアイデアを出し合い、タスクを割り当ててました。プログラミングや建設のセッションを行い、お互いに助け合いました。 また、これらの内容はMicrosoft Teamsを使用して、コラボレーション、整理、およびアイデアの共有を行いました。

THUMBNAIL
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