第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2020年-

作品No. 146
北海道・東北ブロック
作品名 カスタムしやすい住まい
チーム名 さき

注目してみてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

カスタムできるということで、壁が下から出てくる仕組みを作りました。本当は4つブロックがしたから出て来るようにしたかったのですが、自分の力不足で今回は2ブロックにしました。また未来っぽさを出すためのデザインや内装を意識してみました。(50文字)

「未来の学校」のMinecraft上での表現方法

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

私は、日本の建築の寿命が短いというところを問題視しました。建て替える時に出る二酸化炭素の量や廃棄物は地球環境を悪化させる原因にもなります。そので建て替えなくてもいいように自分で好きな時に壁を出せたり、壁の色を帰られたらいいなと思い、壁が出る仕掛けを取り入れました。そこでSDGsの陸の豊かさも守ろうとエネルギーをみんなにそしてグリーンを取り入れて制作しました。(100文字)

「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか

どのようなことを調べたか

なぜ日本の建築は海外に比べて寿命が短いのかを調べました。欧州では、古いものに抵抗感がなく好まれているため、建物相応のかちで売買することができますが、しかし日本では、新しい建物が好まれる。よって古い建物は売買価格が下がり、価値も減ってしまいます。日本は維持管理に費用をかけず、場当たり的な修繕が多く行われることで、より建物の劣化が進みやすくなっているのが実情でした。 (150文字)

プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点

プログラミングなどを、どのように使ったか

今回はレッドストーンを使ってピストンを動かし、ブロックを上へ押し上げる動作を作りました。苦労した点として、回路を順番に確認しながらやっていかないと、レバーを下げた時に上がらなかったり、上がった後下がらなくなってしまったり、持ち上げたブロックが消えてしまったりと、なかなか綺麗に二段持ち上げる事ができませんでした。工夫したところは、レッドストーンを使用している部分を地下に埋めて、見えないようにする事で、下から壁が上がってくる不思議な感じが再現できたと思います。(180文字)

どのような計画をたて、どのように制作したか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

作品を作る上で、初めはどのような仕掛けを入れるのか考えました。その次に家の構造やデザインを考えました。そして最後に制作に移りました。それらの計画を予定通りに終えて感じたのは、建築を先に考えて後からその建築内でできる仕掛けを考えた方がいいなと思いました。初めはYouTubeに載っている仕掛けを参考にさせてもらって、あとは自分でその建築に合わせた仕掛けを作るというふうに進めていきました。未来こうなったら否という自分の考えを入れるために、平地に作るのではなく、森林に囲まれている場所を整地し、そこに建物を建設しました。(200文字)

THUMBNAIL
サムネイル