第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2020年-

作品No. 148
関東6県・中部ブロック
作品名 僕らの未来の町
チーム名 CMPRO部

注目してみてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

この作品で最も注目して欲しいところの1つ目は、公園の上に美術館が浮いていること。日本の問題点は土地が狭いことなので施設を浮かせればいいと考えたが、浮かせた場合下の土地には日光が通らなくなるのでその場所は熱中症対策などで活用しようと考えている。2つ目は、倉庫の上に木が生えているところだ。倉庫は工場にものを運ぶため、人々が住んでいる場所よりも工場に近いので工場から出たCO2などを浄化できると考えた。

「未来の学校」のMinecraft上での表現方法

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

私たちは、「陸の豊かさも守ろう」もテーマにワールドを作った。現在、絶滅してしまう植物があることが危惧されている。その理由の一つに地球温暖化が進行し、絶滅してしまうことがある。その解決法として私たちは浮島を作ることを思いついた。100メートル高くなるごとに0.6度ずつ下がる。そのため、地球温暖化が進行し、地上では生き残れない植物たちでも、浮島を作ることで残すことができると考え作った。

「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか

どのようなことを調べたか

私たちは積水ハウスの「『5本の樹』計画」を見て、庭ではなく、家に直接はやしてみても良いと考えた。しかし、問題点として雨が降った場合、直接家に入ってきてしまう。ですが、飛行機から雲を消す薬を撒くことで雨を防ぐことができるということが調べた結果わかった。

プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点

プログラミングなどを、どのように使ったか

私たちは、入る時にはついて、出るときには消える照明を実現するために、中側の玄関、ドアの周り、外側の玄関にそれぞれ感圧版を設置し、外側(内側)→ドア→中側(外側)という順番に移動すると電気が付き、ドア→外側(内側)とすると消えるようにした。こうすることにより2回つくことを防ぎ、電気の無駄遣いを無くした。苦労した点は、地下の高さ3マスとい限られた空間で複雑な回路を組んだことだ。

どのような計画をたて、どのように制作したか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

真ん中から作ることにより、ワールドの中心を安定させました。

THUMBNAIL
サムネイル