第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2020年-

作品No. 172
東京ブロック
作品名 ソラの街~陸を守る~
チーム名 陸を考える小学生

注目してみてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

空中に浮かぶ建物が最も注目してほしいところです。未来ではワープができる前提で空も利用して街をつくることで人と動物と自然のよりよい共存を目指しました。 人工的にも木や花を植えたり動物たちが住みやすい施設をつくったり、自然を壊すのではなく保存していくために色々な施設を大地や空に建てました。 苦労した点は、空に家を浮かばせるところです。プログラムを作るのが大変だったので壁だけプログラムをつくりました。

「未来の学校」のMinecraft上での表現方法

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

15番の陸の豊かさを守ろうをテーマとして陸を守るための建物を考えて作りました。 陸に建築物を作りすぎてしまうとそのために森林を伐採しすぎたりして自然環境を壊してしまうことで二酸化炭素が増え、温暖化がおき、地球全体の気候を大きく変える気候変動を引き起こす危険も高まっていくため 空に家などの施設をつくりました。他、自然体系が壊れないように動物保護のための施設も作っています。

「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか

どのようなことを調べたか

まずはGoogleでSDGSとは何かから調べました。主なテーマを15番にきめたので陸の豊かさを守るにはどうしたらよいのかをインターネットで検索し、そこから人間が生きもののすみかをこわしたり、森林を伐採したり、生きものを乱獲して自然の体系がこわれてしまっていることが問題だと知りました。 そのためワールドではあまり建物をたてず自然豊かにし動物も保護する街づくりをしています。

プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点

プログラミングなどを、どのように使ったか

プログラミングは空中に浮かぶ建物の壁を制作するのに使いました。大きさを自由にきめたかったので、引数でブロックの数を自由に設定できるようにしたことが工夫した点です。 ほか、レッドストーン回路では穀物を自動収穫する機能、建物の入り口にある自動ドア、みんなの気分が楽しくなるような花火を打ち上げるしかけを作成しています。

どのような計画をたて、どのように制作したか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

制作期間が予想より短かく、作業に取り組むことができる時間も限られていたので、 メインになる施設をしぼってつくることにしました。 必要だと思うものをリストにして、それぞれ役割をふりわけてすすめました。 小学生は主にワールドの作成、低学年チームには自分の家をメインに、高学年チームには共用の施設、高校生は動画編集を担当しています。

THUMBNAIL
サムネイル