応募作品-2020年-
注目してみてほしいところ
危険がおきたら1階・階段・2階にあるSOSレバーをひいてみてください。SOSモールス信号が鳴り続けます。1階から2階にある音ブロックまでレッドストーンをつなげるところが苦労した。またモールス信号をリピートさせるところもなかなかうまくいかなかったが何度も違うパターンを試して成功。あと階段を使う人にやさしい段差をゆるく幅も広くした階段にしました。
「未来の学校」のMinecraft上での表現方法
SDGs3=家の中で転倒などがおこった時にモールス信号で家の人や家の外に事故を知らせることができることが、すべての人の健康につながる。 SDGS7=センサーを使用したランプはエコだと思う。 SDGs15=庭にある池に植物や昆虫がたくさん集まる、自然があふれる家。
「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか
住宅展示場で家は基礎が大切であることを教わり、ネットで梁や土台の形を調べてマイクラの中でもそれを使いました。また住宅展示場の方から、お年寄りが外よりも家の中で事故にあう数が多いことを教わりました。そこでお年寄りも安心して住める家を作りたいと思いました。
プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点
お盆休みにおじいちゃんの家で助けを求める合図として使われている手作りのSOSモールス信号装置をみせてもらいしました。今回家の中にも危険がたくさんあることを知り、音ブロックとレッドストーンを使ってマイクラの中で危険を知らせる装置を作りたい、と思って作りました。
どのような計画をたて、どのように制作したか
ヒントになった手作りモールス信号装置/住宅展示場でのプログラム/計画作業風景の画像をつけます。①計画=家の構造やどんな家にしたいか、を紙に書いてみた。②制作=計画したことをマイクラで作ってみた。SOSを出す音ブロックは3年間通っているプログラミングスクールで教わったものを使った。③改造=池がさびしかったので蜂と巣を設置したり、お年寄りが安心して使えるように、階段を広くしたりした。