第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2020年-

作品No. 201
東京ブロック
作品名 全ての人を幸せにする島
チーム名 片岡詩和

注目してみてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

1番注目して欲しい所は、ポテトチップス工場です。 工場ではじゃがいもをエージェントの畑から直接仕入れていて、農業体験で取れたジャガイモもポテトチップスになっています。 ピッキングではじかれたジャガイモは農業体験に使われる骨粉となっています。 工場は、実際のポテトチップス工場ムービーを見て作ってみました。 工場内の機械を表現する時に表現の方法が大変でした。 クロック回路などのレッドストーン系が苦手なので、回路作りを頑張りました。

「未来の学校」のMinecraft上での表現方法

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

SDGsのテーマの3番をテーマにして、心が健康になる島を考えました。 心の健康状態を良くする手段として、海の色や香りに良い効果があると知ったので、海の島に様々な島を作ってみました。 私は、ポテトチップス(好きな食べ物)を食べることでみんなが笑顔になってくれるのではないかと思い、ポテトチップス工場を作りました。 また、誰でも学習ができるように半壊した海底神殿をリフォームして、海底学校を作りました。

「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか

どのようなことを調べたか

SDGsの3番から、いじめや不登校について調べました。 最近不登校や自殺が増えている事を知り、みんなに幸せになってもらいたいと思いました。 海洋医療というものを思い出し、海には心を落ち着かせる効果がある事を利用して海の島の街をテーマに施設を建てていきました。 みんなを幸せにするために好きなお菓子ランキングを調べたところ、1位がポテトチップスでした。

プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点

プログラミングなどを、どのように使ったか

農業の人手不足を手助けをするために、ポテトチップス工場の畑をエージェントに任せました。 私は、今年の夏までコードビルダーをやったことが無く、手探りで始めたので大変でした。 ポテトチップスの工場内の機械の再現や、ドロッパーからアイテムを吐き出す時などに、クロック回路などのレッドストーンを使ったりしました。 初めての事ばかりで、とても時間がかかりました。

どのような計画をたて、どのように制作したか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

はじめにどのようなテーマにするかを決めて、それに沿ってアイデアを考えました。 テーマが決まったらワールドを制作しました。 制作しながら出てきたアイデアも、どのような感じで行くのかを確認して付け足していきました。 Minecraftを出来る日と出来ない日があったので、1日に1,2時間ほど進めました。

THUMBNAIL
サムネイル