第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2020年-

作品No. 2027
茨城県 小学生高学年部門
作品名 Let’s go to school!
チーム名 川島蒼太

注目してみてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

未来の学校では階段はなくなり、全てエレベーターになり、車いすの人でも過ごしやすくなっています。また自動掃除機が廊下にあり学校を常に清潔に保っています。黒板はなくなりすべて電子黒板になりました。海の近くに作ることによって生き物と触れ合う機会を増やしています。建物全体にレンガを用いて温かみのあるデザインになっていますが、屋上は近未来風のデザインを取り入れて、雰囲気を変えています。

「未来の学校」のMinecraft上での表現方法

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

学校をみんなが行きたいと思うようなような場所にするために工夫しました。例えば学校の中に小規模なお店を作って飲み物を飲むスペースを作ったことで友達と話す機会が増えるようにしました。勉強するという目的だけでなくゆっくり友達と過ごす時間を作るために、学校中にベンチを設置しました。またこの学校には自動を表現したものがたくさんあります。廊下のハーフブロックは自動掃除機を表現しています。

「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか

どのようなことを調べたか

親や友達にどのようなものがあれば便利になるのか、どのようなものが不便なのかを聞きながら設計しました。またデザインで洋風のお城の壁の画像や屋根の構造などを調べながら作りました。それからエレベーターを作ったり窓をコピーしたり壁を一気に出したりする際に使用するコマンドを調べました。各学年の教室の数を決めるときに自分が通っている学校の教室の数を参考にしました。レッドストーン回路なども調べました。

プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点

プログラミングなどを、どのように使ったか

教室の自動ドアに使いました。また教室にある電灯もレッドストーンで動いています。エレベーターのTPコマンドもボタンを押すと発動するような回路を組みました。それから中庭の電灯も夜になると付くようにしました。レッドストーン回路で苦労した点は、教室の自動ドアを作るときにスペースが足りずどのような回路にしてコンパクトにするかで悩みました。回路の多くは電灯に使用してできるだけ学校を明るくしました。

どのような計画をたて、どのように制作したか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

大きな学校を作ることを計画していたのでコマンドで大きな壁を出したり、窓の配置は規則的なので一つ作りそれをコピーコマンドでたくさん作りました。また放課後に中学生にアドバイスをもらいアイデアを出しました。また最初から何の教室を何個作るのかの計画を立ててから作りました。親や友達に何が不便なのかを聞きながら物の配置などを決めました。同じ作業は一度に行いました。

THUMBNAIL
サムネイル