応募作品-2020年-
作品No.
2051
静岡県
小学生高学年部門
作品名
Tree School
チーム名
大谷 悠翔
注目してみてほしいところ
僕は沢山の木に囲まれた所に住んでいるので自然が大好きです。自然は未来に絶対必要のなので、僕の「未来の学校」は、「自然と調和した学校」にしました。だから、大きな木そのものを学校としました。この未来の木の学校には、4つの教科と図書室をつくり、木の頂上をグランドにしました。また遠いところからも通えるように、町と町をトロッコで結び、みんなが通えるシステムを作りました。
「未来の学校」のMinecraft上での表現方法
自然の良さを生かすためには、新しいテクノジーと自然の融合が必要だと思います。そこで、理科や社会で学習した再生可能エネルギーを生み出すしくみをデザインして学校の敷地内に設置しました。学校の周りの町をトロッコで結び、子供たちが楽しみながら通える交通システムを考えました。
「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか
学校の授業で学んだSDGsについて、自分がつくりたい学校に照らしてもう一度調べました。またマイクラのトロッコについてあまり詳しくなかったので、このトロッコを動かす仕組みやブロックなどを調べました。
プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点
自動ドアやトロッコの発射スイッチなどにレッドストーンを使いました。ここはあまり詳しくなかったので、詳しい友達に聞いたり、インターネットで調べたりしました。
どのような計画をたて、どのように制作したか
まず、自分がイメージする大きな木の学校の幹を作りました。そこが完成してから、周りと上に施設や教室を広げていきました。作りながら思いついたアイデアを、マイクラで再現しました。僕は受験生なので、週1回の授業以外は、家ではやることをやった後30分しかできません。だから、自分でマイクラをやるためにスケジュールを考え、それを毎日行ってきました。