第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2020年-

作品No. 206
関東6県・中部ブロック
作品名 SDGs17の町
チーム名 イモムシ石灰石チーム

注目してみてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

電車のプロペラを、違和感のないように、作ったところと、天文台の上部を丸くしたところが大変でした。

「未来の学校」のMinecraft上での表現方法

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

目標の3番は、病院を作ることで、だれでもワクチンや薬が手軽に手に入ることを表し、目標の7番は、ソーラーパネルで電気をまかなっていることを表し、目標の15番は、観葉植物を、病院の中に置いていることを表しています。

「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか

どのようなことを調べたか

グラミン銀行という、貧しい人々に少ない利子で少額のお金を貸す仕組みがある銀行を調べ、それを作りました。この銀行を作ることにより、ワクチンや薬を買うためのお金が手に入ります。また、ソーラーパネルをとりつけることによって、クリーンエネルギーを生み出すことから、建物に設置しました。

プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点

プログラミングなどを、どのように使ったか

天候に左右されずに栽培できる地下野菜栽培所を作り、そこへ行く入り口を、レバーで木の幹をしまいこむことで、地下へ続くはしごが現れる回路を作りました。そして、外からでも、はしごを下りている時でも、入り口を開け閉めできるように作ろうとすると、一方のレバーからは開かなくなったりしたので、そこが苦労しました。

どのような計画をたて、どのように制作したか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

「12歳までに身につけたいSDGsの超きほん」という本をもとにして、制作をすすめました。SDGsのことは、学校の授業やテレビ、ちらしなどで知っていて、調べたりもしていましたが、この本を読んでよりSDGsの知識を深めることができ、それを元にして、頭の中でどのような建物を作ればいいかを計画して、制作をすすめました。

THUMBNAIL
サムネイル