応募作品-2020年-
注目してみてほしいところ
人が住んでいるという設定の何個かワールドにある気球です。ガラスのドームで包んでいるんですが、マルクブロックを置くというのが想像以上に難しかったです。工夫した点はガラスのドームの内側に木が収まるようにして外見を整えました
「未来の学校」のMinecraft上での表現方法
すべてのエネルギーは、ワールドにある巨大風車とその隣にある小風車、森の中の水車、そして気球の中にある小さな風車で、エネルギーを賄っている設定です。SDGsの「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」というのを目標に取り入れました。
「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか
エネルギーをみんなにそしてクリーンにというテーマを表示するために、ワールドの目玉になるような巨大風車をつくりました。その風車は、どんな建築をすれば、かっこよくて、ずっしりとしていて、理想の巨大風車を作れるかについて中世の風車の画像と仕組みを調べました。そして、風車といえば回っているというイメージなので、コマンドを使って風車を回しました。
プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点
ワールドに入ってすぐに起動エレベーターから降りて、3×3の自動ドアがありますが、普段はjava版のマインクラフトをやっているので、レッドストーンの仕組みがちょっと違っていて作りが大きくなってしまいました。教育版マインクラフトでも、1tickのレッドストーン信号で粘着ピストンの切り離しができたらピストンエクステンダーを使って簡単なつくりにできたとおもいますが、全く違う作り方の3×3の自動ドアを作るのもかなり難しく楽しかったです。
どのような計画をたて、どのように制作したか
二人のチームでやっているので、二人の予定が合う日をあらかじめ決めてできるだけたくさんできるように計画をたてました。でも、ふたりでやれる日はかなり少なかったので一人で作業が多かったです。巨大風車と起動エレベーターとコマンドは僕が作り、水車と気球は相方が作りました。レッドストーンは僕が慣れてなかったので協力して作りました。役割分担をするとあらかじめ決めていて制作していたので一人で制作するときもスムーズに制作することができました。