第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2020年-

作品No. 2116
愛知県 小学生高学年部門
作品名 未来の学校
チーム名 タカ

注目してみてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

給食調理場を見てもらいたいです。ぼくは給食が大好きです。給食調理場があればあたたかい給食が食べられると思いました。そこで使う食材が学校ですべて作れたら、理科の授業で勉強になると思いました。いまは給食のときに新型コロナウイルス対策をしないといけません。なるべく人の手がふれないように自動ドアやトロッコを作りました。食べるときのソーシャルディスタンスが保てるように個人部屋も作りました。

「未来の学校」のMinecraft上での表現方法

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

学校に行きたくなるようにいろいろなものを作りました。行きたくなるには、楽しいのが大切だと思いました。すわって勉強するだけじゃなくて、体を動かしたり、畑で植物をみたりするほうが楽しいです。でも休み時間に友達と遊ぶのが一番楽しいです。ここにあるものは今すぐにでも作れるようなものだけど、ぼくの学校にはないものです。すごく遠い未来ではなく、本当にそうなったら明日からでももっと学校が楽しくなると思います。

「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか

どのようなことを調べたか

何から始めたらいいのかわからなかったので、最初にYOUTUBEをみました。そして、いろいろな人の考えも聞いてみたくなったので、友達にどんな学校があったらいいかを聞きました。自分では思いつかなかった意見もたくさんあって、いいなと思ったものは参考にしました。ほかに科学漫画シリーズの本が好きなので、その中でロボットや新型ウイルスのシリーズを読み返してみました。

プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点

プログラミングなどを、どのように使ったか

プログラミングで学校の壁、野球場などのフェンス、自動ドアと自動階段などを作りました。レッドストーンは、自動ドア、自動階段、野球場のバッティングマシーン、食材を運ぶトロッコに使いました。特に、自動ドアは感圧板をふむと開く仕組みにしたかったので、その回路を完成させるのに苦労しました。なかなかうまく動かずに、作っては間違いを直してこわしてを10回以上繰り返して完成しました。

どのような計画をたて、どのように制作したか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

どういう学校にするかを考えて、そこに置きたいものを紙に書き出しました。置きたいもので、プログラミングやレッドストーンを使うものは、設計図を書きました。まずは学校の土台を作り、次に広いしき地が必要なものの壁やフェンスを置いて、最後に内そうや細かい仕かけを作りました。締め切りまで時間がまだあったので、追加して作ったものもあります。

THUMBNAIL
サムネイル