第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2020年-

作品No. 22
東京ブロック
作品名 多摩川のまち6
チーム名 自然多摩川チーム

注目してみてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

最も注目してほしい所は、多摩川を利用した町というところです。多摩川を再現するのが大変でしたが、僕たちが通う学校の教室からも見れるようにしました。 また多摩川の水を水研究所でマグマブロックを利用し、菌を除去して再利用できるよう工夫しました。きれいになった水は、学校で水飲み場やプールで再利用しています。他にも地下に水を引いたキャンプ場や動物の暮らす場所の飲み水として町全体で再利用しています。

「未来の学校」のMinecraft上での表現方法

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

ぼくたちの住むまちは多摩川と一緒に発展してきました。なので、ぼくたちは、[15:陸の豊かさも守ろう]を目標に、多摩川の水を利用する自然豊かな仮想の町を作りました。きれいな川の近くには、魚や木の実が育ち、絶滅が心配されている動物を保護して育てる場所や、畑、温泉、キャンプ場もあり、動物も人間も楽しく暮らしています。未来に向けて多摩川との共生を目指したのがぼくたちの”多摩川のまち6”です。

「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか

どのようなことを調べたか

水をきれいにする方法を調べ、水を長い時間放置して水の中にある土を沈めて取りのぞき、次に砂などをしいた中に入れて、さらにきれいにする方法を知りました。 それと、1年生の時に友達と砂場で遊んだときに、じゃりを置いて水を流したらきれいになった事を思い出して、それらを使用して多摩川の水や使用した汚い水を水道管を通して運び、きれいにすることのできる水研究所を作りました。

プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点

プログラミングなどを、どのように使ったか

レッドストーンを使って水研究所できれいにした水を出したり止たりする装置を作りました。むずかしかったのは、ピストンにレッドストーンを置くところです。水にレッドストーンがふれると無くなってしまうので、どこに置けば信号を送れるかを考えました。工夫したのは、2種類のピストンを使ったところで、1つはねんちゃくのハーフブロックをくっつけて、2つ目は普通のピストンで水を止めたところです。

どのような計画をたて、どのように制作したか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

まず、手書きの図を書き話しあい、ぼくたちが小さいときから遊んでる多摩川をテーマにすることがすぐに決まり、タイトルを“多摩川のまち6”にしました。 七月末から作りはじめ九月中までに完成するスケジュールにして、学校、畑から作り、町に足りないものを見直しました。 多摩川の自然豊かな環境が表現できてなかったので、多摩川学校から見える自然と水の流れをより深く作くる事に集中して作り上げました。      

THUMBNAIL
サムネイル