応募作品-2020年-
作品No.
220
東京ブロック
作品名
自然の中で オモシロ!&オドロキ! 笑顔が生まれる街
チーム名
シン・スクール マイクラ安心けんちく部
注目してみてほしいところ
注目して欲しいのは、子どもたちならではの自由な発想と創造力による建物・施設・仕組みです。あえてテーマや計画をゆるく設定することで、大人から制限を受けずに発想してもらいました。また、より発想を引き出すためのチームのテーマとして「自然+オモシロ・オドロキ」とすることで、自分では無い他者を楽しませたり、驚かせたりするために考え、制作してもらえたと思います。 しかし技術的には、まだマインクラフトを始めたばかりの子も多いため、できる子に教わりながら、動画を見ながら、自分たちの創りたいモノを実現するためのスキルを身につけていきました。
「未来の学校」のMinecraft上での表現方法
SDGs時代における提案として、「すべての人に健康と福祉を」実現するには、「アイデアで、みんなが笑顔になれる街」と考えて、みんなで笑顔をつくる街を表現しました。 しかし人の喜び、笑顔のもとは、自然と同じように様々で多様化しているため、様々な各場所によって、異なるタイプの笑顔をつくれるよう注力しました。
「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか
どうしたら人を笑顔にできるのか? 子どもたちがそれぞれ考えて調べていました。 人は、温泉で笑顔になる。動物に触れて笑顔になる。動物を食べることで笑顔になる。その他、何かに驚いたり、乗り物に乗ると笑顔になる。
プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点
ボタンを押すと開く秘密の扉、自動的にワープするコマンドブロック、雪玉からカミナリが出る魔法など、オドロキのある不思議な仕組みに使用していますう。
どのような計画をたて、どのように制作したか
子どもたちの現状の技術力と作業できる時間などを踏まえて、計画よりもゆるいテーマ設定程度にしました。