第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2020年-

作品No. 2203
愛知県 小学生高学年部門
作品名 笑顔の花咲く『花の森学園』
チーム名 西川 巧真

注目してみてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

・NPCを使ってダイアログに会話や、選べるスペシャルコース内容が映し出されるようにしました。 ・掲示板を活用して、選べる給食セットのメニューや特徴がみられるようにしました。 ・校外学習するための施設をつくりました。

「未来の学校」のMinecraft上での表現方法

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

自然の植物や動物に囲まれた「花の森学園」。癒しいっぱいの環境で、不登校の学生ゼロ!全ての子が楽しく通える学校を目指して施設を作りました。体調などによって選べる給食セット。知識を深めたい子には、選べる学習のスペシャルコースを用意しました。違う委員会同士で、NPCで会話しながら協力して活動します。ここを卒業した子たちは助け合いの気持ちでよい家庭を、よい国を、世界を創る人になるよう願いを込めました。

「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか

どのようなことを調べたか

・NPCの使い方を調べました。 ・学生の体質や、好みによって選べる給食セットがバランスよく健康に良いものになるように、食材の栄養価を調べました。

プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点

プログラミングなどを、どのように使ったか

NPCのコマンドをプログラムするのを頑張りました。英語がいっぱいあって難しかったけど、成功出来て嬉しかったです。レッドストーンブロックをエージェントの左に置くと、エージェントが苗木を植えるようにプログラミングしました。

どのような計画をたて、どのように制作したか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

僕の理想の「未来の学校」は、不登校の子がいないすべての子が楽しく通える学校なので、心が疲れてても体が不自由でも、安心できる場所を第一に作りました。そして僕のクラスの「学校嫌い」と言ってる子に理由を聞きました。インターネットで不登校の子が増えている現状も知りました。少人数で授業を受けられる癒しルームや、水槽に魚が泳ぐ部屋を作ってから、皆と学習を楽しめる学習を増やしていきました。

THUMBNAIL
サムネイル