第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2020年-

作品No. 227
四国・九州・沖縄ブロック
作品名 みんながあんしんしてくらせる「ハッピーエネルギータウン」
チーム名 松田 青珠

注目してみてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

どうぶつをやっつけないですむ肉だけコピー機です。 色んな理由で肉が食べられない人も、これなら肉を食べてパワー(エネルギー)をゲットする事ができるかもしれないし、動物たちも安心して暮らす事ができます。 工夫したところは、ピストンで肉をコピーする様子を表現し、肉をあらかじめ発射装置に入れて飛び出すようにしました。

「未来の学校」のMinecraft上での表現方法

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

3,7,15の3つの目標を入れました。 楽しい気持ちと自然の力が合体してエネルギーを作り、みんなが安心して楽しめる世界が健康を作る、幸せの街です。 画像は、地下水噴水発電機です。地下水を吸い上げてマグマの熱で汚れを溶かし消毒した水を噴水にして、その力で発電します。その噴水を楽しみに見に来た人や動物達は噴水の周りにある感圧版を踏むので、それでもエネルギーを作る事ができます。 他にも遊具に乗るとそれが動く力で楽しく発電したり、動物たちが人間にやっつけられる事を気にせず安心して暮らせるようにしました。どんな人も休憩しやすいように街にベッドや椅子も沢山置きました。

「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか

どのようなことを調べたか

自然のエネルギーについて・・・稲妻がかっこいいので、それで街中の電気を作るアイディアが生まれ、雷がどうやってできるのかを調べました。静電気を集める為に、氷の壁の寒い部屋を作って、水を冷やして氷の粒を空気の中で摩擦させて電気を作る装置を作りました。 陸の豊かさについて・・・蜂がいないと人類は4年で滅亡するという事を聞いたので、なぜそうなるのかを調べて、絶対にそうならないように、人間が蜂を怖がらずに暮らせたり、蜂も安心して暮らせるように、お花がいっぱい咲いた専用の館を作りました。

プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点

プログラミングなどを、どのように使ったか

レッドストーンは稲妻発電所と、発電ジェットコースター、肉だけコピー機、等で使いました。 稲妻発電所では、空気の中の氷の粒を摩擦させる為にピストンを使って、稲妻を表現するのに、レッドストーンランプを点滅させるようにしたり、回路に電気が通っている様子を表現するように工夫しました。 苦労したとこは全部のランプを点滅させるため、消えているところがないようにする事です。

どのような計画をたて、どのように制作したか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

SDGsのことや、エネルギーのしくみや自然の事を調べたい時、お父さんやお母さんに検索するのを手伝ってもらいながら調べました。 みんなが幸せに暮らせる為に、自然や動物も安心して暮らせるように、いろんな事が楽しく一気に叶えられるような街を想像しながら作りました。 僕はどうしてもマイクラカップに挑戦したくて、でもおうちのパソコンを触った事がなかったので、学童(放課後デイの事です)で少しだけパソコンのマイクラをやった事があったので、それを思い出しながらパソコンの操作を練習することから始めました。

THUMBNAIL
サムネイル