応募作品-2020年-
注目してみてほしいところ
注目してほしいのは、 ・「ボートスライダー」 ・「ピストンボルト(高速トロッコ)」 の2つです。 【ボートスライダー】 下付きハーフブロックの「バグ」と「水流」の組合せで、ボートが動きます。 停止の動きをつくるのに苦労しました。 工夫したのは、ゆっくりボートを止めるために、逆水流をつくったところ。景色が見えるように、壁はガラス張りにしました。
「未来の学校」のMinecraft上での表現方法
SDGsの7番が目標です。 ボートはバグの力で動きます。エネルギーをあまり使わなくても、ピストンの力でトロッコは速く動きます。 装置は、水力・風力発電とつながっていません。それでも、みんなが楽しめる装置がつくれることを表現しました。 【ボートスライダー】 エネルギーでなく、バグの力でボートが前に進みます。 【ピストンボルト(高速トロッコ)】 ピストンの力と装置の工夫で、トロッコが新幹線みたいに速く走ります。
「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか
・昔、実際にダムを見に行って、ダムの下から上を見たことがあります。それを思い出して、「水力発電」をつくりました。 ・「風力発電」の風車は、高速道路からいつも見ています。 ・リニアモーターカーの走るところを動画で見ました。 ・レッドストーン回路の仕組みや、ピストンを使用した装置の研究をしました。
プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点
【ピストンボルト(高速トロッコ)】 「直線レールでまっすぐ走った方が速い」と普通は考えがち。でも、「曲線レール」と「ピストン(レッドストーン回路使用)」を使えば、もっと速い装置をつくることができます。 うまくトロッコが動くようにブロックを置くのに苦労しました。 【ボートスライダー】 ・下付きハーフブロックの「バグ」と「水流」を利用して、ボートスライダーを作りました。
どのような計画をたて、どのように制作したか
ぼくのワールドに来てくれたみんなが、とにかく楽しく遊べることを考えて、つくりました。 それが、ぼくの計画です。 【楽しんでもらうために】 ・看板をつくって、遊び方がみんなにわかりやすいようにしました。 ・ボートが安全にゆっくり止められるように、逆水流をつくりました。 ・たくさん遊べるように、アトラクションのあるまちをつくりました。