第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2020年-

作品No. 262
関⻄・中国ブロック
作品名 砂漠化を止める空中都市~集え!SDGsチーム~
チーム名 LogicKidsLab.

注目してみてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

注目してほしいところは風力発電所のプロペラが回っているところです。プロペラが回っている形を三種類作り、順番にプログラミングで呼び出すのと壊すのを繰り返す事によって動いているようにしています。 プロペラを動かすのに座標指定するのが苦労しました。

「未来の学校」のMinecraft上での表現方法

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

目標15-3に合わせて、砂漠を緑地化する為にエージェントに木や植物を植えさせるプログラミングを作りました。 目標3に合わせて、砂漠の村の人に医療を受けてもらえるように病院を作りました。またワクチンが自動生産出来る施設を作りました。建物では、足の不自由な人向けにエレベーター、トロッコ、エスカレーターを作りました。 目標7に合わせて、風力発電、太陽光発電、水力発電所を作りました。

「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか

どのようなことを調べたか

SDGsについて、本を読んだりYoutubeで調べたりしました。砂漠化を止める為には、砂漠に強い植物を研究していたり、植物の植え方や地下水を利用したりしている事を知りました。 砂漠に強い植物を研究する施設内では、植物を研究して砂漠の環境を再現した部屋で実際に強いかどうかを実験出来るようにしました。

プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点

プログラミングなどを、どのように使ったか

プログラミングは、風力発電のプロペラや電車が動いているように見えるよう使いました。 レッドストーン回路は自動ドアやはね橋、エレベーターに使用しました。 最も力を入れたのは、エージェントが砂漠を緑地化するプログラミングで、最初は草ブロックと木を植えるだけでしたが、みんなで工夫して花、草、木を乱数を使って植えるようにしました。

どのような計画をたて、どのように制作したか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

9月1日~4日の間、SDGsについて調べてアイデアシートに記入し、5日にアイデアシートをもとにどのようなワールドを作るか決めました。 5日~17日の間はみんなでワールドを作りました。 18日~24日に砂漠を緑に変えるプログラミングを作る班とワールドを作る班に分かれて作業しました。 25日から動画編集出来る子に動画を作ってもらい、他の質問をみんなで考えたり撮影したりしました。 29日に完成しました。

THUMBNAIL
サムネイル