第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2020年-

作品No. 265
関東6県・中部ブロック
作品名 美しき6次元都市 (幸せが循環する島)
チーム名 岡田 周一郎

注目してみてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

6次元の意識で出来たこの島は、すべてが喜びとワクワクノエネルギーで出来ています。リラックスして勉強できる海底図書館や、何度もチャレンジしたくなるマイクランカップ!災害時に島人全員が避難できる空母船は旅行にも使われます。シュルフ(研究所)では島のエネルギーを管理しながら花や野菜の種を研究しています。超秘湯の「隠し湯」を見つけた人は細胞が10年若返るので探してみてください!大変だったのはシュリモワールの天井デザインと応募動画を作ることでした。

「未来の学校」のMinecraft上での表現方法

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

幸せな循環を意識して作った結果、SDGs目標の①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑪⑫⑬⑭⑮⑯が入りました。各々の才能を発揮させ、シュリモワール(エンチャント本)を使ったりして人を喜ばせるとワンダー通貨が貰える仕組みです。宇宙の磁力を電力に変換させる装置(シュルフ上空)やフリーエネルギーをビーコンで表現しました。お魚ホイホイがいつでも美味しい魚を提供してくれます。保護猫カフェも気に入っています。

「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか

どのようなことを調べたか

テネモスの水浄化システム(マナウォーター)、空気清浄機、フリーエネルギー、血流の流れを良くし、細胞を元気にする水素や体にとって最強のエネルギー源になるハチミツや黒糖について、家にある物や本やインターネットなどで調べました。水を海水から供給し、島内で使用した水を浄化活性化して海に返す仕組みや島の周りのサンゴ礁を作りました。

プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点

プログラミングなどを、どのように使ったか

大事な場所に設置したテレポートシステム。羊毛牧場(ほぼ自動でカラフルな羊毛が出来る)、さとうきび畑、魚ホイホイ自動焼き機、ハッピー宝くじ(ラッキーボックス)、天候や時間で自動開閉するシュルフ入口など。

どのような計画をたて、どのように制作したか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

PC版は初めてなので、操作方法を確認しながら「みんなが健康で地球も人も豊かな暮らし」について考えたり調べて、頭の中に湧いてくるアイデアやイメージを形にしていきました。平日は朝6時前から作業し、学校のオンライン授業の後、夜9時半まで製作し、休み時間には公園を1周走って目を休めたり気分転換しました。休日は洗濯をしてから8時間ぐらい作業しました。後半にPCが故障して焦りましたが間に合って良かったです。

THUMBNAIL
サムネイル