第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2020年-

作品No. 28
関⻄・中国ブロック
作品名 自然と福祉の調和の町 住人たちが安心して暮らせる町づくり 私たちでつくる町
チーム名 松本友月

注目してみてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

エージェントが自宅に食べ物を配達してくれる仕組みを一番見てほしいです。これはSDGsの「すべての人に健康と福祉を」の目標から、買い物に行くことが難しい人も楽に暮らせるように、自宅に食べ物を配達してくれるようにしました。風邪をひいて外出できなくて買えないと困るパン、割れやすい卵、大きくて運ぶのがたいへんなケーキを配達できるようにしました。(169)

「未来の学校」のMinecraft上での表現方法

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

海と森など自然に囲まれた環境の中に、町を作りました。SDGsの「すべての人に健康と福祉を」の目標から、買い物に行くことが難しい人も楽に暮らせるように、自宅に食べ物を配達してくれるようにしました。また、車いすの人も一緒に遊べるように段差をなくして、雪があったら危ないので雪が積もっていないのに雪合戦ができる公園を作りました。そして、環境保護のために植林を義務としました。(184)

「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか

どのようなことを調べたか

車イスの移動をしやするする方法を考えるために、バリアフリーの設備について調べました。車イスが通りやすいように、道の幅を広めにとることにしました。 車イスが通りやすいようにスロープをつくろうと思いましたが、四角いブロックしかないので、それはうまくいきませんでした。(130)

プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点

プログラミングなどを、どのように使ったか

食べ物を配達する仕組みを作りたかったので、makecodeは使ったことがありませんでしたが、一から勉強して使い方を考えて仕組みを作りました。 私は本を読むのが得意なので、プログラミングやレッドストーンの使い方はできるマインクラフトプログラミング入門の本や赤石先生のレッドストーンの本を読んで覚えて、よく分からないことはタツナミ先生のyoutubeなどで勉強しました。(182)

どのような計画をたて、どのように制作したか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

私は中学受験の勉強をしているので、夏休みの間もほぼ毎日塾に通っていて、塾の宿題もたくさんありました。 忙しい中でもやりたいことを進めるために、毎日の勉強のスケジュールの間に、ノートにやりたいことのメモを作って考えをまとめておいて、毎朝5時から30分間だけ町づくりをしました。ノートには、テーマ、工夫、工夫を実現するための仕組み、町の全体の絵などを順番に書いてアイディアを貯めていきました。(193)

THUMBNAIL
サムネイル