第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2020年-

作品No. 297
四国・九州・沖縄ブロック
作品名 どんな環境でも生き延びてみせるっ 人工ドームと人工太陽
チーム名 中坪 叶

注目してみてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

人工太陽とその管理センターに注目をしてもらいたいです。 人工太陽は町の上空にあるとても大きなもので、町全体を照らし、人だけではなく動物たちも明るく照らしてくれる存在です。 人工太陽は町の状況でオン・オフする必要があり、町の中から管理ができるといいと思い町の中心に管理センターを作りました。管理センターには管理人が住み込みでいて、いつでも町を見守っていてくれています。

「未来の学校」のMinecraft上での表現方法

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

地球上には暑いところや寒いとこなどいろいろ環境があり、生活がしにくい場所があります。僕はまちの上に人工太陽を設置し、まち全体をドームで囲むことで、明るさや気温などを人が操作して、一定保つことができれば、すべての人が安心して生活できるのではないかと考えました。 また月や火星など地球の外でも同じようなしくみで、人が住みやすい環境が作れるのではないかと思っています。

「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか

どのようなことを調べたか

僕は暑いのが苦手でいつも春や秋みたいな過ごしやすい季節だといいなと思っています。家にあるスノードームを見たときに、まち全体をドームで囲むことで気温を一定にできそうだなと思いつきました。また以前見たテレビで夜が来ない地域があることを知り、明るさも変えることができると良いのではないかと思い、人工太陽の案も思いつきました。

プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点

プログラミングなどを、どのように使ったか

街の中心に人工太陽をオン・オフできる管理センターをつくりました。 管理センターの中に設置したレバーで人工太陽のオン・オフができます。 人工太陽はレッドストーンランプで作りましたが、とても大きいので、全部がちゃんとオン・オフできるようにするところがとても大変でした。

どのような計画をたて、どのように制作したか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

まずはSDGsについて調べ、「すべての人に健康」ということで、みんなが過ごしやすい町を作ることに決めました。 図書館や病院、公園やたくさんの家をつくり、町がとても大きくなってしまいました。その後で町全体を囲むドームの作成をしましたが、最初はひとつひとつ設置をして、膨大な作業量に途方に暮れてしまいました。 コマンドを使って一気に設置できることが分かり、その後は効率よくドームや人工太陽を作ることができました。

THUMBNAIL
サムネイル