応募作品-2020年-
注目してみてほしいところ
「自動食べ物出し機」です。この装置は、ホッパーの仕組みを利用して、屋上菜園にあるチェストや、「豚自動焼き装置」をホッパーでそれぞれの発射装置に繋げて、ボタンで出せるようにしました。これで、どんな人でも楽に食事の準備ができるようにしました。 特に、「豚自動焼き装置」は、装置の一部が燃えたり、位置を変えたりしましたが、頑張って今のようにできました。
「未来の学校」のMinecraft上での表現方法
この作品は、SDGsの目標の「3:すべての人に健康と福祉を」のように、いろんな人が楽しく安全に過ごせるようにしました。例えば、家の1階と2階の移動はトロッコを使い、足が不自由な人でも楽に移動できます。「15:陸の豊かさも守ろう」を意識して、なるべく元の地形をくずさず、建物の屋上には畑を作ったり、森や草原などの陸の豊かさもいっぱい感じられるような家、村にしました。
「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか
前に学校でもらったSDGsのプリントなどを見てどんなふうに建築すればいいか調べたり考えたりしました。目標を使ったもの(「自動食べ物出し機」や家の1階と2階を繋ぐトロッコなど)をどこで、どのように使うかたくさん考えました。
プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点
メイクコードは、建物の壁作りに使いました。 レッドストーン回路は、質問01の「自動食べ物出し機」と、家の1階と2階を繋ぐトロッコ、公園の遊具など。特に自動食べ物出し機はどうやったら物をちゃんと届けられるか工夫しました。家の1階と2階を繋ぐトロッコは、アクティベータレールの仕組みを利用し、自動で降りられるようにしました。 いろんな人が住みやすいように、段差は少なくし、エレベーターなどもつけました。
どのような計画をたて、どのように制作したか
去年、マインクラフトカップに参加したけど納得行くものが作れなかったので、メイクコードを勉強したり、レッドストーン回路の本を読んだりして、何の建物を作るかのアイデアスケッチをしました。それから、建物を作り微調整をしました。街と自分の家は別のところに作って、その間をつなぐ鉄道やさんぽ道も作りました。大変だったけど、頑張ったからみんなに見てほしいです。