応募作品-2020年-
作品No.
301
関東6県・中部ブロック
作品名
樹上の楽園~自然との共生~
チーム名
あめはれチーム
注目してみてほしいところ
ツリーハウスのひとつひとつの家です。クリーンなエネルギーを活用するために各家にソーラーパネルを取り付け、レッドストーン回路を利用して、いつでも太陽光で発電した電力で照明をつけることができます。レッドストーン回路がむき出しにならないように、ツリーハウスの見た目にも自然となるように隠すことが大変でした。
「未来の学校」のMinecraft上での表現方法
15.陸の豊かさを守ろう を重点において再生可能な樹木を有効活用した生活を目指しました。ツリーハウスの中にはお店や病院、畑、公園があり誰でも平等に医療や安全な食の提供が受けられます。また、7.クリーンなエネルギーも考え、ソーラーパネルと水力発電で電力を作っています。
「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか
SDGsという言葉自体にまだなじみがないので、そもそもSDGsとはという事から調べていくうちに、エネルギーに関しても、食料や物に関しても再生可能ということが大きなテーマだと思いました。ツリーハウスは水も浄化装置を使用して循環させています。
プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点
水車の動力を利用した石材の自動加工ラインはコマンドを利用して透明化した防具立てなどを使い自然に見せています。ツリーハウスの入り口にはボタン式のガラスのドアも作り、レッドストーン回路とピストンを使用しました。やっぱり自然な見た目を壊さないよう埋め込む事が大変でした。
どのような計画をたて、どのように制作したか
共同制作なので、テーマはツリーハウスとしてどんな家と町、未来の暮らしにしていくかイメージを相談しつつ、改良をしていきました。明るい夢のある暮らしを表したかったので、やってみたい事をまとめるのが大変でした。