第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2020年-

作品No. 3013
兵庫県 中学生部門
作品名 明るく使いやすい学校
チーム名 金川聡志

注目してみてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

1つ目はガラスを多く使っているところです。このようにすることによって電気だけよりも室内を明るくすることができ、節電につながります。また開放的な室内にもでき、そとにいるかのような空間にできました。 2つ目は、職員室を校舎の中央に配置して通いやすくしました。また、生徒が気軽に先生に悩みなどを相談できるようにするために職員室も開放的にして通路の1部として通り抜けできるようにしました。 3つ目は食堂を広くしてテラス席も設けたことです。テラス席は「3密」のひとつ「密閉」をさけられるようにしました。また室内でもパーテーションを設置することによって「密接」をさけられるようにしました。

「未来の学校」のMinecraft上での表現方法

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

1つ目は誰でも使いやすいようしたことです。段差を極力なくし別の建物同士でもフラットにしました。また通路を広くし、車いすでも通りやすいようにしました。 2つ目は和室を設けたことです。日本古来の茶道や書道、箏などの文化を引き継いでいくために和室を設けました。 3つ目はコロナ対策です。通路選択の選択肢を多くし、いろいろな場所にいろいろなルートで行けるようにしました。また、食堂に飛沫防止のアクリル板を設けました。

「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか

どのようなことを調べたか

明かりはどのように取り入れるか、また、どうすれば車いすでも使いやすいかを調べました。また、構造もどのような配置だと使いやすいかを考えました。さらに、どうすれば清潔感が出るかを考えました。

プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点

プログラミングなどを、どのように使ったか

コマンドでドアを開けられるようにしました。また、電気を一部レバーを引くと付くようにレッドストーンにしています。苦労した点は通路の幅や教室の配置などです。工夫した点はドアを自動で開けられるようにしたり調理室では料理するスペースと食べるスペースを分けたことです。こうすることによって食べる机を平らにして食べやすくしました。

どのような計画をたて、どのように制作したか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

まずは、未来の学校にはどのような機能、物が必要か考えました。そのあと教室の配置を考えました。教室や廊下はできるだけ広く、明るくなるように考えました。また、地点の間の移動もたくさんできるように校舎を1周できるように考えました。制作はコマンドブロックを使った部分と手作業で行った部分があります。コマンドブロックは床や壁、天井などで使い、照明や規則的な模様などは手作業で行いました。

THUMBNAIL
サムネイル