応募作品-2020年-
注目してみてほしいところ
理科室と図書館と体育館です。理科室では、ゴーレムの実験場を 見てほしいです。図書館では、出来るだけ本を置きました。本好き にとっては天国レベルだと思います。体育館では、木が生え、花が 咲いています。自然に触れることのできる体育館にしました。これ らすべて、学校で寝るだけで仮想体験することができます。つまり ナー〇ギアみたいなものですね。
「未来の学校」のMinecraft上での表現方法
仮想世界での学習をコンセプトとしています。学校のベッドで寝ると、 仮想世界内の学習スペースに入り、自由に学習できるようにしています。 世界各地のベッドからアクセスできるようにもなっています。 それにより、教育環境が整っていない国でも、平等に教育を受けることができます。 さすれば、世界の貧困も少なくなり、飢餓も解決できます。
「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか
マイクラで表現できそうなSDGsと、Society5.0の概要を調べ ました。僕はほとんど本で調べました。特に、Society5.0の人工 知能の発達というところに着目し、仮想世界に行きつきました。
プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点
ほとんどの建築物にプログラミングを使いました。僕が工夫した 点は、図書館と理科室です。まず、図書館では、インパクトを 与えるため、本棚の円柱を三重にして、とにかく本を多く置きました。 そして、上に向けて暗くすることで、さらに重厚感が出るようにしました。 理科室では、マッドサイエンティストのイメージで、アイアンゴーレ ムの実験場をつくりました。
どのような計画をたて、どのように制作したか
最初は計画を立てていたのですが、それから少しずつ疎かになって いって、じきに半分諦め気味になっていました。ですが、〆切一か月 前になって、やっとやる気が出て、建物を四~五個作り始めて、それ からは無計画になりましたが、やりきることができました。