応募作品-2020年-
作品No.
305
四国・九州・沖縄ブロック
作品名
ちょこっとハイテク!? みらいのいなかまち
チーム名
nyt_o
注目してみてほしいところ
苦労したのは救助ヘリを空中に作ることです。足場を作ってヘリを作ったあとで足場を壊すことで空中に浮いたヘリを表現しました。また、プロペラのまわりにクモの巣を配置して、プロペラが回っているように見えるようにしました。
「未来の学校」のMinecraft上での表現方法
SDGsの15「陸の豊かさも守ろう」については、スーパー肥料で木を育てたり、研究所を作る場所を地下にするなどして、自然を残したまちづくりを考えました。SDGsの3「すべての人に健康と福祉を」については、誰でも自由に寝れる施設を作ったり、すべての家に薬を配ったりして、人々の健康を守る備えをしました。
「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか
タワーや救助ヘリなどを頑丈にしようと思い、強化ガラスの作り方を調べました。 人々の健康を考えて解毒薬、万能薬、目薬、気付け薬などの作り方を調べました。 陸の豊かさを考えて森林を育てようと思い、スーパー肥料を使って早く木を育てる方法を調べました。 いろいろな色の明かりの作り方を調べて、まちがはなやかになるようにしました。
プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点
研究所への隠し通路を出現させる仕組みをレッドストーン回路で作りました。 レッドストーン松明でレッドストーンの力を逆にして、反復装置で遅らせてピストンに伝わるという流れです。回路は複雑なので、自分で考えるのは難しかったですし、時間も結構かかりました。
どのような計画をたて、どのように制作したか
最初にまちの敷地を作ってだいたいのスケールを決めました。 次に、まちの施設(タワー、噴水、商店街、民家、畑、地下の研究所など)の配置を考えてだいたいの形だけ先に作りました。細かい作り込みは全体の配置が決まってから行いました。