第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2020年-

作品No. 3050
静岡県 中学生部門
作品名 コロコロに出てきそうな楽しい学校
チーム名 吉川 陸人

注目してみてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

僕はコロコロコミックスが大好きです。特に『リッチ警察キャッシュ!』が大好きなので、コロコロコミックスの中で出てきそうな楽しい学校を表現しました。特に学校の校舎は『キャッシュ』の主人公の実家をイメージして作りました。

「未来の学校」のMinecraft上での表現方法

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

「未来の学校」は、行かなければいけない強制的な学校ではなく、勉強以外でも楽しいことがたくさんある、みんなが行きたくなるような学校になってほしいと思います。ただ行きたくない生徒や、外国などの遠くにいる先生はオンラインで授業に参加できるように、大型テレビのあるオンライン教室なども用意してあります。未来の学校は、今の学校に適応できないような多様な生徒が学ぶことができる柔軟な学校になっていてほしいと思います。

「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか

どのようなことを調べたか

学校の社会で環境問題について勉強しました。世界の環境が破壊されていることを知ってショックを受けました。そこでマイクラの中の学校の中では苗木を売って植林をしよう!という活動を行っている設定にしました。あとSDGsについて調べました。その中の17番、「パートナーシップで目標を達成しよう」を意識をして、いろいろな国の人達が楽しく学校で交流できるような食堂などの施設を作りました。

プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点

プログラミングなどを、どのように使ったか

学校の中にみんなが楽しくスポーツをして遊べるように「射撃場」を作りました。ターゲットになる鶏が降ってくるようにコーディングしたり、トライデントで倒した鳥の羽根や肉をレッドストーン回路を使って自動で回収するシステムを作ったりしました。

どのような計画をたて、どのように制作したか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

最初に「未来の学校」と僕の大好きなコロコロの『キャッシュ』の世界とをどのようにつなげるかを考えました。「未来の学校」は外国人も不登校の生徒・障がいのある生徒もみんなが楽しく集まることができる学校になったらいいな、と思っています。学校に登校するだけではなく、オンラインを使ってどこからでも参加できる学校を作るように計画していきました。

THUMBNAIL
サムネイル