応募作品-2020年-
作品No.
3054
愛知県
中学生部門
作品名
いらなくなった学校
チーム名
rinkirin
注目してみてほしいところ
全体像です。白色のコンクリートの壁に所々薄灰色のコンクリートを混ぜることで、壁が色あせたり傷ついている感じを再現しました。作品を眺めるときに、夜にしてみると美しいですよ。
「未来の学校」のMinecraft上での表現方法
僕が考える未来の学校は校舎を持たないんです。未来の学校とは、学びたい人たちが集う場所。それは、家、公園、駅、ネット、どこでも、学校になりうる。 これまでの学校教育は荒廃し、その象徴としてこれを作りました。
「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか
建物をマイクラでボロボロに見せる方法や、マイクラで学校を作る方法、cloneコマンドの使い方などです。
プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点
マイクラ education edition でのコマンド入力がPC版のと違っていて不便で、 コマンドブロックを使用した際にはけっこう苦労しました。
どのような計画をたて、どのように制作したか
まず、未来に学校がどうなっているかを頭に思い浮かべて考えました。 どんな感じで作るか大体頭の中で決めた後、 学校を作る方法紹介動画を参考に、まず普通の学校を建設しました。 その後、学校に傷や汚れなどを加えていって、完成しました。