第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2020年-

作品No. 307
四国・九州・沖縄ブロック
作品名 シロクマの保護施設
チーム名 南郷日杜

注目してみてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

最も注目して見てほしいところは、人間とシロクマが共存できるところです。人間の活動が海の汚れや自然の崩壊などをひきおこしてしまっているため、この作品のなかでは、お互いが心地よく生活できるようにしました。苦労した点は、アイデアをまとめる点です。たくさんアイデアが浮かんだので、まとめるのが大変でした。工夫したところは、自然の風景や人間が生活する空間を本物にみえるように装飾したところです。

「未来の学校」のMinecraft上での表現方法

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

「未来のまち」を「人間とシロクマが共存できるまち」として表現しました。もし北極の氷がなくなってしまっても、シロクマが生きられるような施設を建てました。シロクマに心地よく生活してもらうために施設を整備しました。また、SDGsの「15.陸の豊かさを守ろう」という目標を取り入れて制作しました。気候変動をもとの状態に戻すまでに時間がかかるとされているので、施設で保護して、気候がもどったあとにシロクマのお家に帰ってもらいたいと思います。

「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか

どのようなことを調べたか

シロクマの生態とぼくたち人間の消費活動の影響について調べ、地球温暖化が大きな問題だと分かりました。地球温暖化の影響で、シロクマが生きるうえで欠かせない北極の氷がなくなってしまうことを知り、大好きなシロクマの生きやすい環境を守るには、ぼくたちに何ができるかを考えました。

プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点

プログラミングなどを、どのように使ったか

シロクマに自動で餌をあげるシステムにレッドストーンを使用しました。苦労した点は、レッドストーンを使用して餌を持ち上げる点です。工夫したところは、地下にあるボタンを押すとシロクマがいる地上まで餌が上昇し、地上にあるボタンを押すと餌をあげられるようにしたところです。

どのような計画をたて、どのように制作したか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

調べる時間と作品をつくる時間をおなじくらいとって、作品をつくりました。よく調査したおかげで、作品づくりはスムーズにアイデアが浮かび、悔いなくオリジナルの作品を完成させることができました。

THUMBNAIL
サムネイル