応募作品-2020年-
作品No.
3079
東京都
中学生部門
作品名
Live with nature 自然を守り自然と学ぶ学校
チーム名
kazuta
注目してみてほしいところ
自然とともに暮らす というテーマを自分の中で設けて作品を作成した。僕はニュースなどから自然を守らなくてはいけない、という意識が芽生えてきている。しかしあまりに実感がわかない。あまりに自然を感じることがないからだ。自然を破壊しないためにまず「自然を知る」ということが大事だと思う。自然を知るための教室1つ1つの内装、外装、教室の位置、などを注目してほしい。
「未来の学校」のMinecraft上での表現方法
この作品では水中に教室を作る、ということをやっている。今の技術では周りの水質汚染や自然の破壊の恐れがあるため実現することはかなり難しいと思う。しかしMinecraftという自由な世界なので実現の可能性は考えず自分がこんな学校に通いたい!と思えるようにのびのびと作った。教室と教室の移動手段として使っれているテレポートも「未来」を表している。
「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか
ほとんど自然破壊について知らなかったので一から調べた。どのくらいの海水が汚染されているのか、世界各国ではどのような影響が出ているのか、今行われている対策は具体的にどのようなものがあるのか。
プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点
球体、海底通路はどちらもMakeCodeを使って作った。 球体は形が複雑なので「繰り返し」を使うことができなかったのですべて作った。海底通路はきれいな円を描くことに苦戦をした。校内に入るための入口もガラス→空白とするのではなく、間に鉄ブロックを挟むことでリアリティを付け加えた。
どのような計画をたて、どのように制作したか
まず最初におおざっぱなテーマを決めた。自分が知らない「自然」をしるために自然と共に暮らす というものに決めた。全体像を別のワールドに作った後教室の配置や内装を考えメモにまとめた。この作品単体は3週間ぐらいで完成したがそれまでにかなりの時間を要した。