応募作品-2020年-
作品No.
3080
東京都
中学生部門
作品名
好きなことを、好きな場所で。~学校のない世界~
チーム名
msike
注目してみてほしいところ
地球は、大きな土地不足に悩まされています。このまま人口が増えていけば土地がなくなり食糧危機が発生するそうです。その解決策として、島の森が茂った山の頂上に、「農耕地タワー」なるものを作りました。 一つの土地の上に何階層も農耕地が積み重なっていることで、農耕地の増加が期待できます。作物の自動回収や、照明の操作など、機能性も満載です。
「未来の学校」のMinecraft上での表現方法
「学校」という形は本当に必要でしょうか。この島がある世界では、2030年を迎えました。その頃には、 人間の仕事のほとんどは遠隔で行われており、各地の人がインターネット上のオフィスに接続して仕事をします。 そのため、学校もそのようなシステムで運営します。また、このシステムは、「自分から勉強をする」という思考に 徐々になっていくため、勉強への意識も高まると予想されます。
「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか
学校の教科書の国語の教材で地球の土地不足について知ったのと、SDGs等です。
プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点
農耕地タワーの内部、作物の自動回収は、レッドストーン信号とmakecodeが直接結びつけられないので、レッドストーンで コマンドブロックを起動しagentを動かして成功させました。
どのような計画をたて、どのように制作したか
最初に設計図を作りそこから発展させて作りました。島や島の地形は完全にプログラムで作成しました。