第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2020年-

作品No. 323
関⻄・中国ブロック
作品名 EREC -地球蘇生実験都市-
チーム名 熊谷武晴

注目してみてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

注目してほしいところは、宇宙博物館にある太陽系外地球型惑星ジオラマです。僕は、地球を再び緑豊かな惑星に戻すためのヒントは地球外にあるだろうと考えました。他の星々はどんな気候なのだろうか、どんな植物が生息しているのだろうか、そしてそれらがどう地球に応用できるだろうかと想像しながらつくりました。実際に観測されている惑星や架空の設定をなどをミックスしてジオラマに仕上げました。

「未来の学校」のMinecraft上での表現方法

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

地球温暖化やオゾンホールの増加などの問題(SDGs 7.13.14.15番目)に加え、環境破壊で苦しむ人々の問題(SDGs 3.10.11)をオゾン散布超高高度航空機で解決するという形で表現しました。いつか未来の技術でこのような機械がたくさんつくられ、活躍するだろうという期待を込めながらつくりました。

「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか

どのようなことを調べたか

まず、SDGsとは何かから調べました。持続可能な開発目標ということを自分なり理解しながら、次に持続可能な社会にするためにどのようなことをすればよいのだろうかと考えました。実際に地球上で起きていることを把握するため、環境破壊に関する本や、今現在、どんな取り組みがされてるのか調べるため、SDGsに関する本を読みました。理想的な環境が現実の世界で実現できたらいいのに…という思いをマイクラの世界で表現しました。

プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点

プログラミングなどを、どのように使ったか

エージェントはERECの案内人として使用しました。僕のイメージしているERECというものをよりリアルに伝えるためにエージェントを起用しました。見たままの情報だけでなく、エージェントの説明と交えながらERECを見てみるとより一層面白くなると思います。レッドストーン回路はEREC総合エントランス内にあるベルトコンベアに使いました。上に人が乗ると自動で移動します。

どのような計画をたて、どのように制作したか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

最初に決めた事は、ワールドをどのように展開していくかの方向性と、どのような画をみたいかという2つです。実際にスケッチしたり、箇条書きでメモしたりしました。過去の作品なども参考にしながら、面白く非凡で独創的なワールドをつくりました。

THUMBNAIL
サムネイル