応募作品-2020年-
注目してみてほしいところ
家の中を見て欲しいです。「マインクラフトインテリア建築ガイド」を見ながら研究し、インテリアにこだわって建築しました。沖縄の竹富島に住んでいるので、家の屋根を赤瓦屋根にしてシーサーを乗せました。 使い慣れている技術を使って作りました。光ブロックを使って明るくしたり、はた織り機ではたの色を染めたり、地下室へ秘密の入り口も作りました。
「未来の学校」のMinecraft上での表現方法
3つの目標を少しずつ取り入れました。大きな家や森、アスレチックなどをひとつの空間にまとめた一緒に仲良く暮らせる場所です。 地球温暖化などの危機状態を救うために、人工の森を作りました。焚き火があって、川で釣りやキャンプもできます。ミツバチがいて新鮮な蜂蜜が食べられます。 室内ではみんなでレストランやプールで過ごせます。車椅子の人でも停まれるスペースを作りました。
「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか
僕たちは沖縄県八重山郡にある小さな離島、竹富島で暮らしています。学校で「海とSDGsの関係」というテーマでまとめて発表をする機会があり、SDGsと海について調べました。また、SDGsを達成するために自分たちがどんなことができるのかみんなで話し合い、「SDGs学校目標」も作りました。この活動のときに、どんな目標があるのか、調べました。
プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点
建築を目立たせたかったので、回路はあまり使っていません。ゴミ箱にレッドストーン回路を使っています。 攻略本は見ずに、覚えている限りで作りました。試行錯誤した上、クロック回路を使ってドロッパーで奈落の底に打ち出す仕組みにしました。 プログラミングは、アスレチックの入り口へのテレポートで使っています。
どのような計画をたて、どのように制作したか
兄弟2人で作りました。制作を始めたのが9月16日。はじめはそれぞれ別のワールドを作ろうとしていましたが、いつの間にか2人で相談しながら一緒に作っていました。 家の床と壁を2人で作って、弟が玄関を作りました。そこから実験室や、プールとバーテンダーを作りました。兄は、浴室、寝室などの内装を作っていきました。 お互いのアイデアを出し合いながら、少しずつ形にしていきました。