第6回 Minecraftカップ

works 応募作品-2020年-

作品No. 332
関⻄・中国ブロック
作品名 みんなで住める学校の街
チーム名 ゆうな

注目してみてほしいところ

作品の中で注目してみてほしいところ

ボタンでベッドを出したり消したりするしかけを、コマンドブロックで作りました。コマンドブロックやボタン、ベットをはいちする場所、ベットの数をかえながら作りました。 音符ブロックで、たてもの同士をすみずみまでつなぎました。すべての音符ブロックにかんあつばんをおくと、音が鳴らなくなるので、かんあつばんを「いちまつもよう」におきました。目がみえない人も音でわかったり、耳がきこえない人にもかんばんで分かりやすくしたり、いどうが大変な人がワープできるようなしかけもつくりました。

「未来の学校」のMinecraft上での表現方法

「作品テーマ」をワールド上でどのように表現したか

学校にはもともと色んなしくみがあって、しょうがいをもった人もすごせるし、体育館はもともとひなん所だから、学校に住んであそんで学べたらせたらいいなあと思いました。学校に住めばどんな人も学べるし、畑を合体させて植物を育てたり、いろんな動物をかったり、ものをつくったりできます。「すべての人にけんこうとふくしを」では、目が見えない人がいどうできるように音符ブロックでたてものをつなげたり、「陸のゆたかさを守ろう」では夜も光る畑を作ったり、木の下で本が読める花だんをとりいれました。

「未来の学校」をつくる上でどんなことを調べたか

どのようなことを調べたか

電気を使わないコンポストを家ではじめました。生ゴミがへるとこんなにゴミがへるの?とお母さんがびっくりして、とてもよろこんでいました。生ゴミの水分をもやすのはとてもエネルギーを使うので、これからもコンポストでへらしていきたいと思いました。今回のテーマに入っていないSDGsのことも学校にあるポスターで知って、動画をみて学びました。はいきぶつ(ゴミ)のこと、リサイクルのこと、太陽光はつ電やソーラーパネルのこと、コマンドブロックの作りかたをしらべました。街を歩く時は点字ブロックをよく見たり、手話が好きなのでもっと学ぼうと思いました。

プログラミング、レッドストーン回路を使用する上での苦労、工夫した点

プログラミングなどを、どのように使ったか

プログラミングはせい地に使いました。 レッドストーンは、給食室とコンポスター工場をつなげるレールに使いました。また、夜のしつないを明るくするために、日しょうセンサーをつけました。日しょうセンサーをすべてのランプにつけると、どうさしなかったので、どうさするものからレッドストーン回ろをつなげました。 また、楽しくあそぶためのジェットコースターや、ディスペンサーから花火がでるそうちを作りました。

どのような計画をたて、どのように制作したか

どのような計画をたてて制作をすすめたか

まず、家ぞくでスケジュールをたてました。カレンダーをつくって、もくひょうの日を書きこみました。学校がある日はしゅくだいをしてから30分おきに休んで1時間。休みの日は30分おきに休んで1〜2時間くらい作ることにしました。 つぎに17のSDGsについて動画を見てしらべました。 画用紙にふせんをはって、ワールドの中に何を作るか、どんなしくみをつくるか、それをどうならべるかをきめました。

THUMBNAIL
サムネイル